マグナムメイドサービスがダンスシーンをサポート
株式会社マグナムメイドサービス(以下、MMS)が、プロダンスチーム「dip BATTLES」のプラチナスポンサーとして新たな一歩を踏み出しました。MMSは、夢を追う若者たちへの支援を通じて、ダンス文化の発展に寄与します。
ダンスの未来とその影響力
日本は、アメリカやフランスと肩を並べるダンス先進国として、その地位を確立しています。特に、日本初のプロダンスリーグ「D.LEAGUE」が創設されて以来、その市場は急成長を遂げ、今後2,000万人に及ぶダンス参加者が見込まれています。また、2024年のパリオリンピックには、ダンススポーツが正式競技として採用されることも決定しました。
これにより、ダンスを楽しむ人はこの20年で急増しており、現在およそ600万人に達しています。この急激な増加は、SNSやメディアを通じてダンスの魅力が広がることで可能となったと言えるでしょう。未だに、ダンスは表現の手段であるだけでなく、若者たちが個々の夢を追い、仲間と繋がり、地域との関わりを深める重要なツールとなっています。
MMSは、ディップ株式会社からの提案を受け、このプロジェクトに参加することで、ダンス文化のさらなる拡充に貢献できる機会を得ました。
働く環境の進化とダンスの力
MMSは、「ハタラクに、自由を」というテーマを掲げ、柔軟で自由な働き方の実現を目指しています。新たな働き方の選択肢を提供することで、企業と個人がより自由に繋がる環境を作り上げ、誰もが自分らしいキャリアを築ける社会を目指しています。これによって、夢を追う全ての人に対して、より良い環境を提供していくことを大切にしています。
このたびの「dip BATTLES」へのプラチナスポンサー就任を通じて、MMSは、ダンスに情熱を持つ若者たちへの応援をさらに広げ、健全な雇用促進に寄与していく所存です。また、ダンスの持つ力を広めることで、夢を追う力を支えていきたいと考えています。
株式会社マグナムメイドサービスの概要
1996年設立の株式会社マグナムメイドサービスは、全国に25か所の営業所を展開し、建設資材の搬出入や移動、揚重工事におけるリーディングカンパニーです。業界の地位向上を目指し、関西を中心に揚重工事業者で構成された一般社団法人揚重工事業協会の設立にも関与し、建設業界の発展に努めています。
MMSは揚重工事業務はもちろん、土木・リペアなど、幅広い分野での総合的なアウトソーシング事業を展開しています。企業理念のもと、社会貢献に向けた様々な取り組みも実施し、夢を追う人々への支援を続けていきます。
今後の活動では、「D.LEAGUE」や「dip BATTLES」を通じて、ダンスを愛する全ての人々に夢を追う力を提供し続けることをお約束します。若者たちがそれぞれの挑戦を通じて成長していく姿を見守りながら、さらなるサポートを行っていきます。