未来のモビリティ業界を担う若手を育成する長期インターン制度「テラDOJO」始動

電気自動車の未来を今、育てる！「テラDOJO」の魅力

電気自動車（EV）業界への関心が高まる中、充電サービスを提供するTerra Charge株式会社が長期インターンプログラム「テラDOJO」を始動しました。この特設サイトが本日オープンし、大学生や大学院生を対象にしたインターンを募集中です。

「テラDOJO」とは？

「テラDOJO」は、Terra Chargeの代表取締役社長である徳重徹が創業したTerra Motorsの理念を受け継ぐもので、若手人材が実務を通じて自己成長できるコミュニティ型プログラムです。副社長の中川耕輔が立ち上げたこのプログラムでは、即戦力となるスキルを身につけるための実務中心のプロジェクト参加や、メンターによるフィードバックが受けられます。

参加者が得られるもの

参加者は多彩な経験を積むことができます。具体的には、実務に基づくプロジェクトへの参加を通じてスキルや知識を習得し、さらにメンターと呼ばれる指導者からの継続的な指導を受けることが可能です。このようにして、参加者同士や卒業生とのネットワークも築くことができ、インターン業務が終了しても情報交換やサポートを受けられる環境が整っています。

募集概要

募集対象は大学生や大学院生で、人数は変動するものの若干名とされています。実施期間は6か月から12か月を想定しており、興味のある方は特設サイトから応募が可能です。
詳細はこちらをご覧ください。

若手経営人材育成の取り組み

「テラDOJO」の取り組みとして、FastGrowの「若手経営人材を輩出するベンチャー・スタートアップ73社」にも掲載されました。これは、若手経営人材を育成・抜擢する施策に注力している企業としての評価を受けた結果です。Terra Chargeは長期インターン制度や若手社員にプロジェクトを任せる制度、経営陣との1対1の面談の機会を設けるなど、実践的な学びを実現しています。

若手経営人材育成の一環として、新規事業に参加する機会を設け、将来の経営ポジションを視野に入れた育成方針を打ち出しています。これらの施策により、若手社員が早期に企業経営に関与し、実務経験を通じて成長することが期待されています。