昭和の名曲がオーケストラで蘇る！シンフォニック歌謡祭の魅力とは

昭和の音色を届ける特別な夜

9月23日、WOWOWで放送される「昭和100年シンフォニック歌謡祭」は、昭和の名曲をフルオーケストラの演奏で楽しめる、まさに音楽ファンにはたまらないイベントです。昭和元年から数えてちょうど100年目となるこの記念すべき年に、全世代に愛される昭和歌謡の魅力を再発見する貴重な機会を提供します。

憧れのステージが実現！

このイベントは、6月21日に東京・すみだトリフォニーホールで行われた特別公演が基盤となっています。オーケストラによる華やかな演奏が昭和歌謡の懐かしさと重なり、観客を魅了しました。霜降り明星のせいやがMCを務める際には、自ら“バーのマスター”に扮し、参加ゲストとのトークをお楽しみいただけるコーナーも設けられ、音楽だけでなく会話でも昭和を振り返る内容となっています。

歴史的人物多数参加！

今回のシンフォニック歌謡祭には、昭和歌謡のレジェンドともいえる松崎しげるや大友康平をはじめ、元光GENJIメンバーの佐藤寛之と山本淳一、そして現役アイドルの玉井詩織（ももいろクローバーZ）、大盛真歩・倉野尾成美・田口愛佳（AKB48）など、幅広い世代のアーティストが参加。昭和歌謡の歴史的アーティストたちが一堂に会した貴重な瞬間は、ファンにとって特別な思い出になること間違いありません。昭和の名曲たちがオーケストラの重厚なサウンドに包まれて、新たな命を吹き込まれる光景が目の前に広がります。

誰もが楽しめる内容

世代を超えて楽しめるこのライブエンターテインメントイベントは、昭和歌謡の熱烈なファンだけでなく、若い世代にもその魅力を届けることができるものです。また、オーケストラの生演奏を聴くことで、昭和の名曲の新たな側面に気づく機会にもなるでしょう。トーク形式のコーナーでは、ゲストが見せる昭和の記憶やエピソードも楽しめるため、参加者は心温まる思い出話に共感しやすく、より一層醸し出される昭和の雰囲気に浸ることができます。