横浜エクセレンス、地域貢献活動を通じて子どもたちと交流

プロバスケットボールクラブ「横浜エクセレンス」は、地域の皆様に支えられながらさまざまなホームタウン活動を行っています。2025年11月も多数のイベントに参加し、地域住民との交流を深めながら子どもたちにスポーツの楽しさを伝えました。

イベント参加の様子

11月2日、横浜の大通り公園で開催された「第44回よこはま技能まつり」に参加しました。ここでは、地域の子どもたちや職人たちと共に「ものづくり」の楽しさを体験することができました。特に、Pick&Rollが手がけた畳ストラップ作りのワークショップが人気を集め、横浜名物のフランクや豆腐作りにも挑戦。子どもたちは、楽しみながら食文化を学ぶ良い機会となりました。

続いて、11月3日には「馬車道まつり」と「関内フード&ハイカラフェスタ」に参加。シュートチャレンジを通じて、多くの子どもたちがバスケットボールに触れる機会を持ち、初めてボールを扱うことにドキドキする姿や、何度も挑戦する子どもたちの笑顔が印象的でした。また、公式マスコットの「ハマピィ」や「ターフィー」も訪れ、地域住民との交流を促進しました。このイベントでは、横浜エクセレンス専属チアリーダーズ「ELEGANCE」がエネルギッシュなパフォーマンスを披露し、会場を盛り上げました。

11月9日の「ハローよこはま2025」では、スポーツ体験コーナーにてバスケットボールシュート体験を実施しました。チアリーダーのパフォーマンスや「マスコット人気投票」、「5mダッシュ」など多彩なアクティビティがあり、来場者の皆さんと共に盛り上がりました。

学校との連携

横浜エクセレンスは地域の教育機関とも連携し、11月11日には横浜市立南吉田小学校で清掃活動を実施。地域の美化に貢献しながら、子どもたちと一緒にゴミを拾い集めることで、地域との結びつきを深めています。さらに、11月13日には本町小学校での学習サポートを行い、子どもたちが地域の魅力やクラブについて発信するアイデアを練る場を設けました。

加えて、11月25日には瀬ヶ崎小学校で職業講話を行い、児童たちにサーキュラーエコノミーについて講話しました。この活動を通じて、プロスポーツの運営や環境問題に対する理解を深めることを目指しました。

次世代を担う教室活動

また、バスケットボール教室やチアダンス教室も開催し、地域の小学生や未就学児の体育活動を支援しています。子どもたちがスポーツを通じて笑顔を見せ、表現力を育むことが目標です。

まとめ

11月の活動を通じて、横浜エクセレンスは地域貢献とスポーツを通じた交流を推進しました。これからも様々なイベントに参加する予定であり、地域の皆様とのつながりが深まることを期待しています。今月の活動についてのご感想やご意見もお待ちしております。さらに詳しい情報については、当クラブの公式SNSやYouTubeチャンネルをご覧ください。