横浜エクセレンス、2025-26シーズンの新キャプテンたちをご紹介！

今シーズンの横浜エクセレンスを支える新しいリーダーたち

横浜を拠点にするプロバスケットボールクラブ、横浜エクセレンスが2025-26シーズンのキャプテン、副キャプテン、および選手会長を発表しました。この新しい体制は、チームのさらなる飛躍を目指しており、ファンの皆さんの応援が必要です。

キャプテンは#13 大橋大空選手

昨シーズンに引き続き、キャプテンには「#13 大橋大空」が選ばれました。彼は165cm、65kgというスリムな体格ながらも、卓越したプレイメイキング能力を持つポイントガードです。1999年4月5日生まれの彼は、大阪府出身であり、ブルーフィールド州立大学を経て、2023-24シーズンに島根スサノオマジックに所属。その後、2024年から横浜エクセレンスへと移籍してきました。大橋選手は、「今シーズンも全力でチームを引っ張り、ファンの皆さんに感動を届けたい」と意気込みを語っています。

副キャプテンは#93 上良潤起選手

副キャプテンには「#93 上良潤起」が就任しました。187cm、80kgの体格を持つ、沖縄県出身の彼は、特にディフェンス面での存在感が光ります。1997年8月26日生まれの上良選手は、九州産業大学を卒業後に香川ファイブアローズで特別指定選手としての経験を積んだあと、2020年から2024年まで香川に在籍し、2024-25シーズンには鹿児島レブナイズでプレイ。その後、2025年から横浜エクセレンスに合流しました。彼は「キャプテンと共にチームを盛り上げていく」と躍進を誓います。

オフコートキャプテンは#0 板橋真平選手

オフコートキャプテンには「#0 板橋真平」が選ばれました。168cm、70kgのポイントガードとして、彼はチームの士気を高める重要な役割を担ります。1998年12月28日生まれの板橋選手は、茨城県出身で、白鴎大学を経てバンビシャス奈良でプレイした後、2023年から横浜に加入しました。彼は「オフコートのサポートも忘れず、チームを支えたい」と語る姿勢が印象的です。

選手会長は#8 西山達哉選手

そして、選手会長には「#8 西山達哉」が選ばれました。神奈川県横浜市出身の彼は、172cm、68kgのポイントガードとして、チームの経験豊富なリーダーです。1988年7月20日生まれの西山選手は、駒澤大学を卒業し、横浜ギガスピリッツや東京エクセレンスで活躍した後、信州ブレイブウォリアーズを経て2022年に横浜に戻ってきました。「チーム全体のまとまりを大切にし、一緒に高みを目指したい」とのコメントがあり、他の選手たちも彼のリーダーシップに期待しています。

エクセレンスクラブのご紹介

さらに、今シーズンの「エクセレンスクラブ」のメンバーシップも募集しています。入会することで、一般販売に先駆けてチケットの購入ができ、割引価格で特典を受けることも可能です。また、エクセレンスクラブ限定のグッズも手に入ります。1試合でも観戦する予定の方には、「エクセレンスクラブ」への加入は特にお得です。ぜひこの機会に加入し、応援を強化してください。