音楽ユニット「雨宿り」が水曜ドラマにエンディング曲「メモリーズ」を提供！

音楽ユニット「雨宿り」が新曲「メモリーズ」を発表

音楽ユニット「雨宿り」が、BS松竹東急の水曜ドラマ「うちの会社の小さい先輩の話」のエンディングテーマとして新曲「メモリーズ」を今日リリースしました。この楽曲は、雨宿りにとって初のドラマタイアップ曲となります。

ユニット「雨宿り」について

「雨宿り」は、水野あつさんとSoodaさんの二人組の音楽ユニットで、KAMITSUBAKI STUDIOに所属しています。水野あつさんは、”生きる”や”知りたい”といった楽曲で若年層からの絶大な支持を得ているシンガーソングライターであり、一方、Soodaさんは、TikTokなどでの活動を通じてSNSでのフォロワー数が20万人を超える注目のシンガーです。彼らの音楽は、日常の辛さからほんの少し逃げ道を見つけられる、そんな優しい雰囲気を持っています。

新曲「メモリーズ」について

「メモリーズ」は、ドラマのキャラクターたちの甘酸っぱい関係性にインスパイアされて制作されました。リズムカルなピアノの旋律と優しい歌声が、心地よい空間を生み出し、聴く者にほっとさせる印象を与えます。作詞と作曲は水野あつさん、アレンジはこれまでの雨宿りの楽曲を手掛けてきたHIDEYA KOJIMAさんが担当。さらに、同日22:00に公開されるMVでは、映像クリエイターのRayleigh、イラストレーターの紫白、グラフィックデザイナーのJEFF99がコラボレーションし、曲の持つ暖かさや儚さを表現しています。

MVを観る

楽曲に込められたメッセージ

雨宿りが届けたい音楽は、「日常のつらいことからそっと雨宿りするような気持ちで聴けるもの」であり、今回の楽曲はまさにその象徴です。ドラマの物語とも密接にリンクしたこの曲を、ぜひドラマ本編と共に楽しんでみてください。

限定オンラインくじも登場

「メモリーズ」のリリースを記念して、オンラインくじ専門メディア「KUJILIVE」では、限定景品の販売が決定しました。ここでしか手に入らないサイン入りオリジナルグッズやメンバーの音声メッセージがラインナップされています。

販売期間は2025年3月12日（水）から3月26日（水）の18:00まで。詳しくはこちらをチェック。