キマグレン20周年記念音楽劇「LIFE-海の家の物語-」が上演決定！

キマグレンの20周年を彩る音楽劇「LIFE-海の家の物語-」

2024年の再結成を経たキマグレンにとって、2026年1月10日から18日まで赤坂RED/THEATERで上演される音楽劇「LIFE-海の家の物語-」は特別な瞬間となります。この舞台は、彼らの音楽旅の始まりを基にしたオリジナルストーリーで、クレイ勇輝役に広井雄士、ISEKI役には吉原雅斗がそれぞれキャスティングされ、二人の魅力的な共演が楽しみです。

キャストと演出

この音楽劇には、上野凌大、絃ユリナ、黒木文貴、三上竜平といった多彩なキャストも参加し、ストーリーの深さを一層引き立てます。脚本は、鈴木智晴が手がけることで、彼自身が主宰する劇団東京都鈴木区からも知名度を上げており、最近でも2.5次元舞台や朗読劇の脚本にも関与している実力派です。演出は、劇団山本屋の山本タクが担当し、様々な価値観をコミカルかつリアルに描くことに定評があります。

物語のあらすじ

舞台のバックグラウンドは、二人の少年が海辺の小さな街で出会うところから始まります。彼らは、迷いや衝突を経験しながら、最終的には音楽という夢を現実にするための“歌う場所”を見つけます。この物語は、誰もが抱えている「自分らしく生きたい」という思いを描いており、青春と音楽、そしてかつての夏の思い出が織りなす感動のストーリーです。

公式コメント

主演の広井雄士は、「この記念すべき舞台に参加できることを大変嬉しく思っています。自分らしく生きることの難しさや魅力をしっかりと伝えられたらと思います。また、キマグレンの生演奏に触れることができる贅沢さにも感謝しています。」と述べています。吉原雅斗も「キマグレンさんの20周年を祝うこの舞台に少しでも華を添えられたらと思っています。生演奏を楽しみにしています！」とその期待を表明しました。