秩父のクラフトビールを楽しむ！祭の湯で特別フェス開催

秩父クラフトビアフェス2025開催のお知らせ

今年も酒どころ秩父で、クラフトビール愛好者にはたまらないイベントがやってきます。「秩父クラフトビアフェス2025」が、5月3日から5月5日までの3日間、西武秩父駅前温泉「祭の湯」で開催されるのです。このイベントは、昨年に続いて行われ、地域の誇るクラフトビールが一堂に会する贅沢な機会です。

新作ビール「Chichibu The Craft XPA」の登場

特に注目すべきは、初めてのフラッグシップビールとして誕生した「Chichibu The Craft XPA（エクストラペールエール）」。秩父麦酒とのコラボレーションによって生まれたこのビールは、3種類のアメリカンホップによる爽やかな香りと、心地よい苦味が特徴です。価格は900円で、祭の湯限定販売です。秩父の風を感じながら、特別な一杯を味わうチャンスです。

多彩なクラフトビールが集結

さらに、今回のイベントでは、合計18銘柄のクラフトビールを楽しむことができます。たとえば、秩父麦酒が誇る「米と熊さけ武蔵セゾンブレッド熟成」や、矢尾本店の「4月19日の金棒つき」など、各ビールが持つ独特の「風味」「香り」「コク」を存分に味わえます。

美味しいおつまみと楽しいパフォーマンス

もちろん、お酒だけではなく、会場ではサイボクのロングフランクをはじめとするキッチンカーによるフードも充実。地元の味を堪能しながら、さまざまなパフォーマンスも楽しめるのがこのフェスの魅力です。また、秩父農工科学高等学校の吹奏楽部の演奏や、出身アーティストの三上隼さんのステージショーなど、地域色豊かなエンターテイメントが待っています。