日本フィルハーモニー交響楽団70周年記念コンサート特別セット券販売開始！

日本フィルハーモニー交響楽団 70周年を祝い、特別セット券発売！

公益財団法人日本フィルハーモニー交響楽団が、70周年を記念した特別なコンサートセット券を発売します。本セットは、東京芸術劇場およびサントリーホールで開催される2系列のコンサートをお得に楽しめるチャンスです。

芸劇シリーズの魅力

芸劇シリーズでは、日本フィルの得意な交響作品が取り揃えられた2つの公演が用意されています。第262回公演は、2026年5月16日に藤岡幸夫指揮のもと、チャイコフスキーやベルリオーズといった名作が演奏されます。また、9月6日の第263回公演では、名ヴァイオリニスト千住真理子がメンデルスゾーンとチャイコフスキーの2大協奏曲を披露します。

1公演あたり、S席6,000円、A席5,000円という価格設定は、お財布にも優しく、気軽にクラシックの世界に触れることができます。

セット券価格

- S席セット：12,000円
- A席セット：10,000円

名曲コンサートの魅力

名曲コンサートでは、東京ミュージックシーンで話題のピアニストたちが登場します。特に注目すべきは、5月17日の第413回公演で、藤岡幸夫が指揮する中、チャイコフスキーの交響曲第5番やシベリウスの《フィンランディア》が演奏されます。

また、10月24日の第414回公演では、カーチュン・ウォン指揮によるタペストリーのような作品《展覧会の絵》と務川慧悟のピアノ協奏曲が、聴衆を魅了します。

さらに、11月21日にはサー・スティーヴン・ハフを迎え、ベートーヴェンの《皇帝》和サン＝サーンスの交響曲第3番《オルガン付き》が披露される豪華な公演も控えています。