可憐なアイボリーが魅せたリリースイベントの模様
2025年6月4日、アイドルグループ・可憐なアイボリーのメジャー1stシングル「それは好きってこと / 恋のガイドブック」が待望のリリースを迎え、東京ドームシティ ラクーアで盛大なリリースイベントが開催されました。このイベントは、クリエイターユニット・HoneyWorksによるサウンドプロデュースも話題を呼んでいます。
リリースイベントは、メンバーが「Overture」に合わせて華やかに登場し、デビューアルバム『白じゃいられない』のリード曲「恋の矢印」によりスタート。続けて披露された「恋のガイドブック」は、現在放送中のテレ東系ドラマNEXT『やぶさかではございません』のエンディングテーマとしても注目されている一曲です。この楽曲は、サビのたびに観客の笑顔を引き出すような愛らしい振り付けが印象的で、会場は一体となった歓声であふれました。
また、ミニライブでのハイライトはTikTokキャンペーンでも話題の「かわいい顔の小悪魔です」。この曲では、歌詞そのものが魅力を増すように、メンバーたちが抜群のパフォーマンスを披露し、観客を夢中にさせました。さらに「金曜日のおはよう」や「ファンサ」といった人気曲でも会場のボルテージは最高潮に達し、盛り上がりを見せました。
サプライズ発表の数々
ミニライブの後は、トークパートに移行し、ここで感動的なサプライズが続出しました。最初に発表されたのは、NTTドコモのオンライン専用プラン「ahamo」とのタイアップが決まったニュース。このタイアップを記念したスペシャルな生配信が、6月12日に公式YouTubeチャンネルで実施されることも告知されました。
さらに、サウンドプロデューサーであるHoneyWorksからの手紙が読み上げられ、メンバーたちは感激の表情でその内容を受け止めました。次に登場したのは、日本クラウンの先輩である純烈からの祝福コメント映像。メンバーたちは驚きと喜びで顔を見合わせ、会場は大きな歓声に包まれました。
ここでさらに盛り上がったのは、美川憲一のサプライズ映像。彼の登場に、会場は一瞬静まり返ったものの、その後は大きな拍手と笑顔が広がりました。メンバーたちも驚きの表情を隠せず、これまでにないリアクションを見せました。また、日本クラウンの宣伝部からも応援メッセージが上映され、メンバーたちは真剣な表情で耳を傾けました。
ライブのクライマックス
トークパートが終わると、後半のライブパフォーマンスがスタート。新曲「最後のスピーチ」と、ラストナンバー「それは好きってこと」では、それぞれの歌詞が持つメッセージを全力で観客に届けました。特に「それは好きってこと」では、「生きること」の強いメッセージが心に響く感動的な歌唱で、観客の感情を揺さぶる場面も。
イベントの最後には、メンバーが深くお辞儀をしながらファンへの感謝の気持ちを表し、会場は温かい拍手で包まれました。メジャー1stシングルのリリースを記念した特別な一夜は、参加者全員の心に深く刻まれることとなりました。
今後のメディア出演
可憐なアイボリーは、6月16日にはテレビ東京の「プレミアMelodiX!」に出演予定で、メジャー1stシングル「恋のガイドブック」を地上波一発目で披露する希少な機会も間近に控えています。このパフォーマンスに世界中のファンが期待を寄せていることでしょう。
このリリースイベントを経て、可憐なアイボリーのさらなる飛躍が楽しみですね。彼女たちの魅力をより多くの人々に知ってもらえるよう、今後も期待が高まります!