AXCR2026の全貌
2026-08-24 12:55:04

ムサシ主催のアジアクロスカントリーラリー2026の全貌と成果を追う

ムサシ アジアクロスカントリーラリー2026が閉幕



2026年8月15日、タイ・ピッサヌロークで開催された「ムサシ アジアクロスカントリーラリー2026(AXCR2026)」が約6日間にわたる熱戦を経て、その幕を閉じました。大会は、8月10日から15日までの期間にタイのパクヤオからピッサヌロークまで、合計約2,000kmのコースで行われました。

過酷なコースと挑戦する選手たち



AXCR2026は、高温多湿の環境の中、山岳路やジャングル、泥濘路、さらに河川など、アジア特有の過酷な条件で行われました。その中で、様々な国々から集まった選手たちが限界に挑み、熾烈なバトルを繰り広げました。

株式会社ムサシは、今大会の冠スポンサーとしてAXCRを応援し、自社のバイク部門から公式チームを結成。2025年大会バイククラスの優勝者、池町佳生氏を監督に迎え、チームムサシ・ジャパンと外国人ライダーで構成されたチームムサシ・インターナショナルの2チームが出場しました。

チームムサシ・インターナショナルの快挙



昨年に続き、チームムサシ・インターナショナルが見事にチーム優勝を果たしました。ペナルティを受けながらも、タイの選手スマティ・トラクンチャイ選手や泉本拓也選手が力強い走りを見せ、チームの勝利に貢献しました。

一方、初挑戦の日本人選手で構成されたチームジャパンも健闘しました。特に、大津崇博選手は初日のトラブルを乗り越え、見事にステージウィンを達成。その後も上位と競い合うパフォーマンスを見せました。ベテラン岡本薫選手も安定した走りを見せ、ペナルティがなければ総合3位に相当する好タイムを記録するなど、各選手がその力を発揮しました。

監督と代表取締役のコメント



チーム監督の池町佳生氏は、「今回初めての監督として参加し、結果を残せたことを嬉しく思います。インターナショナルチームは昨年に続いて優勝を果たしましたし、ジャパンチームも素晴らしい走りを見せてくれました」と振り返りました。また、株式会社ムサシの岡本篤代表取締役も、「スポンサーとしてレースチームを組織する試みが成功し、参加メンバーが大きな成長を遂げました。来年はさらなる成長を目指し、サポートを続けていきます」と意気込みを語りました。

自然とたたかうという精神



ムサシは「自然とたたかう」を企業の理念に掲げています。このラリーを通じて、選手たちは様々な自然環境の試練に挑戦し、その姿勢はムサシの理念と深く結びついています。

予測できない路面や気象条件、バイクトラブルと戦う中で、チームは結束力を高めながらゴールを目指しました。AXCR2026は、選手、およびサポートするすべてのスタッフが貴重な経験を得られた6日間となりました。

4輪の部門でも新記録



さらに、4輪部門ではチーム三菱ラリーアートが再び優勝。田口勝彦選手と保井隆宏選手が三菱トライトンで過酷な約2,000kmを走破し、昨年からの連覇を果たしました。これはムサシの名を冠した大会での力強いフィニッシュとなりました。

次への期待



ムサシは今後も「自然とたたかう」という精神を持ち続け、選手たちや応援する人々と共に新たな挑戦を続けていきます。AXCR2027についての計画も始まっており、次回の大会がどのようなものになるのか、期待が高まります。来年の大会はタイとラオスでの2国開催が予定されており、さらなる熱戦が繰り広げられることでしょう。


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