2025年のパナソニックオープンゴルフ、迫力満点のイベントが盛りだくさん！

2025年9月25日から28日にかけて、大阪府堺市の泉ヶ丘カントリークラブで「パナソニックオープンゴルフチャンピオンシップ」が行われます。この大会は日本のプロゴルフシーンで欠かせない一大イベントであり、観客を楽しませるための様々な企画も用意されています。

参加選手のラインナップ

前回大会では、平田憲聖選手が逆転優勝を飾り、観客を大いに沸かせました。2025年も、清水大成選手や現在の賞金ランキング1位、生源寺龍憲選手、さらに22年大会チャンピオンの蟬川泰果選手など、豪華な選手陣が参加予定です。堀川未来夢選手や稲森佑貴選手、そして小平智選手といった中堅選手の活躍も期待されており、観客にとって見逃せない大会となることでしょう。

大会コンセプトと独自のイベント

大会は「ゴルフを、もっと『オープン』に。」をテーマに掲げており、様々なイベントが展開されます。なかでも注目すべきは「ザ・ギャラリーホール」です。ここではグリーンDJにタケ小山さんと薬師寺広さんを迎え、選手たちのプレーを近くで観戦できる環境が整えられています。観客はスティックバルーンで選手たちを応援し、運が良ければ選手のサイン入りキャップやパナソニックの最新製品が当たるかもしれません。

また「インサイドロープツアー」という特別な体験も用意されています。普段は立ち入ることができないロープの内側から選手のプレーを間近で観戦でき、スイングの音やキャディとの会話も楽しめます。このツアーは組数限定で、事前抽選が行われるため、参加希望者はお早めに予約を！

スイングチェックや生の会話を体験

さらに、「4DReplay」ではパナソニック製のカメラを使い、自分のスイングを180度から確認できる機会があり、撮影した映像は大会終了後に無料でダウンロードできます。これによって、参加者は自分のプレーを振り返り、改善点を見つけることができます。

一方、「プレイヤーズマイク」では、選手とキャディの会話をスマートフォンを通じてリアルタイムに耳にすることができ、プロたちの戦略を間近で感じることができるでしょう。

18番ホールライブ解説

また、パナソニックの音声配信サービス「CHEERPHONE」を用いた18番ホールのライブ解説は、観客が知らない戦況をプロキャディが伝えてくれる貴重な体験です。プロキャディによる実況解説は、観戦をさらに引き立てます。これには自身のスマートフォンが必要ですので、訪れる際は忘れずに持参しましょう。

アトラクションとグルメも充実

大会期間中は家族で楽しめるアトラクションも多数用意されています。MBSのPRキャラクター・らいよんチャンのゴルフターゲットやスナッグゴルフといった体験コーナーがあり、子供たちも楽しむことができるでしょう。

また、観戦の楽しみといえば食事です！地元の美味しい料理も取り揃えてあり、なにわ黒牛ステーキ丼や泉州キャベツと松阪牛すじ焼きそばといったメニューを楽しめます。地元の人気食材を使った料理を味わいながら、選手たちのプレーを楽しむことができる絶好のチャンスです。