流れ星☆の単独ライブツアーFINAL ~大炎回~ 開幕!
2025年にはコンビ結成25周年を迎える「流れ星☆」が、全国8カ所で単独ライブツアー「FINAL ~大炎回~ supported by ナガセスッポン養殖場」を開催しました。ツアーの初日となる7月26日(土)、東京の全電通労働会館で行われた囲み取材会では、二人のユーモア溢れるやり取りで会場は笑いに包まれました。
今回のツアーについて
今回のライブツアーは、流れ星☆にとって10回目の単独ツアー。これまでの集大成として、数々のネタが披露される予定です。囲み取材に出席したちゅうえいは、「ツアー“FINAL”と聞くと解散を心配されますが、そんなことはありません」と笑顔で語りました。相方のたきうえも「ツアーを行ってくださっている方が定年退職するため、一旦休養を取ることにしたのです」と状況を説明。これまでのツアーから得た経験を活かしつつ、特別な内容をお届けしたいと意気込みを見せました。
ライブ初日の様子
初日の会場には満員の観客が集まり、熱気に包まれました。開演10分前にはミスター大冒険による前説が行なわれ、参加者全員がリラックスできる雰囲気が作られました。会場が期待で満ちる中、ちゅうえいのギャグ「ギャグ ギャグ ディスコ」によるコール&レスポンスを経て、二人がステージに登場。旬な話題を使った漫才で、観客を一瞬にして笑いの渦に巻き込みました。
音楽とユーモアが融合したライブ
今回のライブでは、ちゅうえいとたきうえの仲間を集めた「大運動会」のVTRも流され、会場は大いに盛り上がりました。仲間集めに苦労する様子に観客は共感し、熱戦に声援が飛び交いました。流れ星☆の中毒性あるネタや二人の仲睦まじい雰囲気は観客を和ませ、特にファンにとってはたまらない魅力を発揮していました。ライブならではの舞台裏の裏話も飛び出し、初日から大きな笑いを生んでいました。
過去の栄光を振り返る
また、ツアー会場のロビーには過去の公演やツアーグッズの展示があり、これまでの活動を振り返ることができるコーナーが設けられていました。「流れ星BOOK」や「キキララ」とのコラボ商品など、ファンにはたまらないアイテムも販売されています。特に、6,000円以上のグッズ購入者には、終了後の握手会に参加できる特典もあり、ファンとの距離がさらに縮まる機会となっています。
まとめ
流れ星☆の単独ライブツアー「FINAL ~大炎回~」は、彼らの長い歴史の中で特別な意味を持つイベント。コアなファンに向けたネタもあれば、初めて見る方々も楽しめる内容に仕上がっています。今後の公演も楽しみな流れ星☆のこれから、目が離せません。さあ、次なる公演でどのような笑いが待っているのか、期待が高まります。