12月のゲストは影山光博氏
ラジオNIKKEIが提供する新たなプラットフォーム『人事リーダーの羅針盤』が、特に注目される12月の放送を迎えます。今月の特別ゲストとして迎えられるのは、株式会社ドミノ・ピザ ジャパンのHRビジネスパートナー、影山光博氏です。
この番組は、ビジネスの最前線で活躍する人事リーダーや専門家を毎月ゲストに招き、その経験や見識をもとに人事戦略や組織改革のトレンドを深掘りする内容です。影山氏は、12月の放送に4回にわたって登場し、ドミノ・ピザの独自の人事施策について話します。
影山光博氏の経歴
影山氏は1989年に日本マクドナルドに入社し、米国シカゴで店舗経営を学びました。以降はHR統括マネジャーとして、戦略的な人事管理に関わり、そこから株式会社シャノアールを経て、2019年にドミノ・ピザ ジャパンに入社しました。さらに、2024年からはグローバルのHRBPとして台湾にもその活動の幅を広げる予定です。
番組の内容
初回放送は12月5日金曜日に行われ、影山氏が担当する組織の強さの秘訣が徹底的に伺われます。彼が重視するのは強い人財の採用、現場主義に基づいた業務の実践、そしてオフィス人材の育成につながる仕組みです。影山氏は、いわゆる“強い組織をつくるための人事”という視点から、組織のカルチャー形成や育成の手法についても詳しくお話しします。
第1週目の放送を皮切りに、12月12日、19日、26日と続きます。リスナーはradio NIKKEIの他、radikoやApple Podcasts、Spotifyでも視聴でき、興味深い議論を手軽に楽しむことができます。なお、radikoでは放送後にタイムフリーで1週間の聴取も可能です。
自律学習の重要性
影山氏の発言に共鳴するものとして、より多くの企業が自律的に学べる環境を整備することの重要性があります。オトバンクが提供する「audiobook.jp 法人版」は、ビジネス書や自己啓発書のオーディオブックを破格のプランで提供しており、これにより社員のスキル向上と自己啓発が促進される仕組みがあります。通勤や家事をしながらスキルを磨くことができるこのサービスは、企業の教育制度にも変革をもたらすでしょう。
影山氏が語る「これからのHR」についての洞察も必聴です。リーダーとしての視座や市場の変化への適応、さらには差別化された人材育成についてのビジョンを聴くことで、多くの企業が未来の人事戦略を考えるきっかけとなるはずです。
是非、ラジオ番組『人事リーダーの羅針盤』の12月の放送に注目し、影山光博氏の深い知見を直接体験してください。情報に敏感なビジネスパーソンにとって、貴重な学びの機会が提供されること間違いありません。