話題のドラマ「ノンレムの窓」が舞台化！独特な世界観が展開

舞台「ノンレムの窓」が開幕！

12月7日（日）、東京・IMM THEATERにて舞台「ノンレムの窓」がついに始まりました。この作品は、日常の中で起こりうる小さな奇跡や笑いを描いたショート・ショートドラマとして、多くのファンを魅了しています。

独自の世界観を持つバカリズムの脚本

本作の脚本を手掛けるのは、近年大ヒットを記録した「ブラッシュアップライフ」や「ホットスポット」の生みの親でもあるバカリズム。彼の特異な視点から描かれるストーリーは、多くの人々の共感を呼び起こします。舞台では、既存のドラマから厳選されたエピソードが新たな形で展開されます。

具体的には、スーパーマーケットのレジでの選択を巡る「夕暮れ時の葛藤」、プロポーズの代行を描いた「代行社会」、そして家に突如現れた女性によって引き起こされる波乱を描いた「匿う男」など、多様な物語が繰り広げられます。それに加え、新作「バラエティ葬」もお披露目されます。

充実したキャストが魅了する

ワクワクするようなキャスト陣が揃いました。風間俊介、シソンヌのじろう、与田祐希など、才能豊かな面々がこの舞台を彩ります。さらには、映像出演でバカリズムも加わり、観客をさらに楽しませてくれることでしょう。

キャストからのコメント

初日の公演を迎えるにあたり、風間俊介は「今まで経験したことがない舞台になっています。観に来ていただける皆様に不思議で未知の経験が待っていると思います。劇場でお待ちしております。」と期待を寄せていました。

また、じろう（シソンヌ）は「バカリズムさんと同じ画面に収まるのは十数年ぶりです。貴重な映像をぜひ見に来てください。」とコメントしました。与田祐希は「舞台の稽古では、ちょっと不思議な世界に触れながら、キャストと共に丁寧に作品を作っています。観客の皆様が笑いや温かさを感じてくれれば嬉しいです。」と笑顔で語りました。