空中戦ドローンファイト
2025-04-15 09:43:32

新たな空中戦が楽しめる『ドローンファイト【エアー】』の魅力とルール解説

新競技『ドローンファイト【エアー】』の誕生



日本発のドローンドリームがまた新たな形で進化を遂げました。それが、一般社団法人日本ドローンファイト協会が発表した新競技『ドローンファイト【エアー】』。遊び心満載な新たな挑戦が求められるこの競技は、特許申請中のルールをもとにしています。旗艦競技である『ドローンファイト【スマッシュ】』に続いて、空中戦という新たなステージでの対決が期待されます。

シンプルだが戦略性あふれるルール



『エアー』では、小型ドローンの上に設置された特製のボール『PINGPOINT』を落とし合うルールを採用しています。どこかゲーム感覚を刺激するこのシンプルな仕組みは、初心者にも上級者にも楽しめる魅力があります。直径12センチのドローンは、コンパクトなサイズながらも気圧センサーを搭載し、高度を自動で安定させるというハイテク技術を兼ね備えています。これにより、操作は容易で、誰でも気軽にこの新たなドローンスポーツに挑戦できるのです。

競技スタイルの多様性



『ドローンファイト【エアー】』は、多彩なプレイスタイルを提供します。詳しく見ていきましょう。まずは、1対1での真剣勝負を体感できる「1on1」、さらには複数のプレイヤーが一堂に集まって競い合う「バトルロイヤル」、チームでの戦いを楽しむ「チーム総力戦(TEAM ON)」、大将ドローンだけがボールを装備する「ドローン騎馬戦(KIBA)」、最後に、おそらく最もユニークな「チームレース(BE FIRST PENGUIN)」という名の異彩を放つレース。これらのルールは、今後の大会やイベントでそれぞれ試される予定です。

全国各地で開かれる新たな競技に参加しよう!



この新競技に参加するためには、日本ドローンファイト協会に登録し、認定された講習を受ける必要があります。全国の拠点での受講後、サブスクリプション契約(月額1万円~)を結ぶことで大会やイベントに参加できるようになります。主要な拠点は、東京や神奈川、千葉、静岡、愛知、熊本に存在し、ますます広がりを見せています。是非、自分の地域での活動をチェックしてみてください。

今後のスケジュールを要チェック!



『ドローンファイト【エアー】』に関連した大会は、2025年から徐々に始まります。特に第1回大会からは、全日本大会に向けた公式な日程が決まっています。2027年には世界大会も予定されているとのこと。新たな楽しみが待ち遠しいですね!

歴史を振り返る



『ドローンファイト』は2019年に特許が出願され、2020年には法人化、2021年には現在の名称に変更されました。その後も様々な形式での全国大会が実施されるなど、着々と進化を続けています。2025年には、ついに新たな競技『エアー』を公式に発表し、国際大会の開催も控える中で、ますます注目が集まることでしょう。

まとめ



『ドローンファイト【エアー】』はしょうじょの技術とエキサイティングな戦略が融合する新しいスポーツです。プレイヤーも観客も楽しめるその魅力を体験してみましょう。あなたもこの新しい流れの一部になりませんか?


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