超特急の生放送特番が盛り上がる理由
2025年4月に放送10年目を迎える超特急の冠バラエティ番組『超特急の撮れ高足りてますか?』、通称『トレタリ』。今シーズンは「10年目にして初心を忘れず、テレビスターへの道へのあともう一歩を踏み出す“撮れ高”獲得バラエティ」というコンセプトで放送されており、ファンの支持を集めています。そんな『トレタリ』が、初の地上波生放送特番を実施することが決まり、ネット上でも注目を集めています。
地上波生放送特番の詳細
放送は2025年6月3日(火)25時15分から26時15分まで、フジテレビで関東ローカルとして放送されます。CS放送やFODプレミアムでも配信される予定で、番組URLを通じて視聴可能です。この生放送では、『トレタリ』の魅力を一層引き立てる企画が満載。
さらに、生放送後には「おまけ企画」として、いつもおなじみの「ユーキジュークボックス」が追加放送されるそうです。このように、ファンとの距離感を縮める試みが随所に見られます。
超特急の魅力と企画挑戦
超特急は、メインダンサー&バックボーカルグループとして、ダンスミュージックを基盤にしたパフォーマンスで多くの観客を魅了しています。生放送の緊張感は、彼らのメンバーだけではなくファンにとっても特別な体験です。特番では、様々なプレッシャーがかかるお題に対して、メンバーが協力して一発成功を目指します。このチームワークとバラエティ力は、見る者を惹きつける要素となるでしょう。
リーダーのリョウガは「生放送こそ撮れ高が大事」と意気込みを語り、シューヤも「スタジオは爆笑」と、全力を尽くす姿勢を示しています。このコメントからも、彼らの気合いの入った挑戦が伺えます。
ファン参加型企画で一体感を
番組では、ファン参加型企画も充実しており、地上波生放送の前や期間中にはメンバーへの質問やアンケートを募ります。これにより、ファンとメンバーとの一体感が生まれ、より良い番組作りを目指しています。視聴者が番組を作り上げる、その過程もこの特番の楽しみの一つです。
生パフォーマンスで盛り上がる
番組の最後には、毎回視聴者を楽しませる楽曲パフォーマンスも予定されており、今回はフルバージョンで披露されることが期待されています。生放送ならではのハプニングや緊張感が、企画の進行にどう影響を与えるのか、リアルタイムでそれを体感できるのも生放送の魅力です。
10年を経て、新たな挑戦を続ける超特急。今年の生放送特番は必見のイベントとなりそうです!