高中正義が2026年日本ツアー“最後のステージ”をNHKホールで開催！

高中正義が繰り出す特別なステージ

1971年に音楽の道を歩み始めた高中正義は、国際的にも評価を受けているアーティストです。彼はサディスティック・ミカ・バンドとしての海外公演を経て、ソロアーティストとしても数々の名作を世に送り出してきました。特に「BLUE LAGOON」や『虹伝説 THE RAINBOW GOBLINS』など、今なお多くのファンに愛される楽曲が揃っています。

近年、シティポップの再評価が進む中、高中もその波の中心に位置しています。彼の最新ワールドツアー『SUPER TAKANAKA WORLD LIVE 2025-2026』は、初日からチケットが即完売するほどの人気を誇っており、多くの人々が彼のパフォーマンスを心待ちにしています。音楽の魅力を十分に伝えるため、彼は常にブルーのYAMAHA SGを手にし、名曲を次々と披露していきます。

追加公演のお知らせ

そんな中、2026年3月22日（日）に開催される追加公演が発表されました。会場は東京のNHKホールで、この日も“最高のTAKANAKA”として観客を魅了することでしょう。この公演は、春から始まるロンドン、ニューヨーク、シカゴ、サンフランシスコ、ロサンゼルス、さらにオーストラリアやニュージーランドへの海外ツアー前の特別な瞬間となります。

高中正義はこのライブにおいて、「今の自分があるのは皆さんの声援のおかげです。よくぞ僕をここまで生き残らせてくれた！」と語り、ファンへの感謝の気持ちを強調しています。これは彼が長年支えてきたファンに対する恩返しとも言える壮行公演でもあり、国内ツアーの集大成となります。