映画『ルノワール』特集
2025-06-05 10:52:13

六本木 蔦屋書店で映画『ルノワール』を深掘りするポッドキャスト公開収録

六本木 蔦屋書店での特別イベント



2025年6月12日(木)、六本木 蔦屋書店にて、特別な映画イベントが開催されます。元東京国際映画祭のプログラミング・ディレクターである矢田部吉彦がホストを務めるポッドキャスト「シネマ・ラタトゥイユ」の公開収録が行われ、映画『ルノワール』の監督である早川千絵氏がゲストとして登場します。

このイベントは、第78回カンヌ国際映画祭にノミネートされた『ルノワール』に関連したもので、6月20日に日本で公開される予定です。矢田部氏は、現地で観覧したカンヌ映画祭のレポートを中心に、早川監督とともに貴重な映画祭体験を語ります。映画ファンにとって見逃せない機会です。

イベント内容


公開収録は二部構成となっており、第一部では、早川監督と矢田部氏が映画祭についての個々の見解を共有します。観客は映画祭での映画の感想や、出席したスターたちのエピソード、華やかなカンヌの雰囲気を体験できることでしょう。

また、会場参加者の中から抽選で数名に、矢田部氏によるカンヌのお土産プレゼントもありますので、参加の楽しみが増します。第二部では、よりリラックスした雰囲気の中で、近年のカンヌ国際映画祭を振り返ります。六本木 蔦屋書店が提供する「カンヌ参加作品リスト」を元に、カンヌで初めて公開された作品の日本での邦題や、現在の視聴可能状況についてもお話しする予定です。

映画『ルノワール』の魅力


『ルノワール』は、1980年代後半の日本を舞台にした物語で、11歳の少女フキが両親との複雑な関係を通じて成長していく様子を描いています。早川監督は、彼女の特有の感受性を通じて大人の世界の葛藤を巧みに映し出しており、視聴者に深い共感を与えてくれます。

六本木 蔦屋書店の魅力


六本木 蔦屋書店は、周辺に映画館があるため映画情報の発信にも力を入れています。特に、2階の「WATCH PLAN」セクションでは、様々な映画に関する情報を発信し、映画ファンに愛されるスポットとして知られています。本イベントに合わせて、6月13日から6月18日には『ルノワール』の公開記念ポスター展を行い、さらに6月6日から6月19日までの期間、カンヌ国際映画祭に関連する作品のポスターも展示されます。

参加方法


この特別なイベントの参加は、事前のWeb申し込みが必要です。会場にお越しいただく場合は、6月11日までにチケットを購入することが求められ、参加費は2,000円(税込)です。また、第二部のトーク動画アーカイブ配信を視聴するためには、1,000円(税込)での申し込みが可能です。配信は後日、リンクが送付される予定です。

持参するお土産や、映画に関する温かいトークを交えながら、早川監督の貴重な知見を直接聞けるまたとない機会です。映画好きの方々、ぜひお見逃しなく!


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