木曽川の流域で新たな体験を!
岐阜県を流れる美しい木曽川の中流域で、今年も「日本ライン・KISOGAWA River to Summit 2025」が開催されます。このイベントは、流域の魅力を多角的に体験できる機会として、令和7年の10月25日(土)と26日(日)の2日間にわたって実施されます。主催は木曽川中流域観光振興協議会で、今年で4回目の開催となるこのイベントは、流域5市町(美濃加茂市、各務原市、可児市、坂祝町、及び愛知県犬山市)の官民連携によって成り立っています。
開催概要
本イベントのメイン会場はリバーポートパーク美濃加茂をはじめ、可児市の日特スパークテックWKS(ワークス)パーク、坂祝町の日本ラインロマンチック街道行幸公園、そして犬山市にある犬山城リバーサイド会場となります。各会場では、木曽川の素晴らしい自然環境を活かしたリバーアクティビティやウォーキングイベントが行われ、地元の新鮮な食材やクラフト製品が並ぶマルシェ、さらに音楽やパフォーマンスを楽しむステージイベントなど、多彩なプログラムが取り揃えられています。
イベント内容
リバーアクティビティ
リバーポートパーク美濃加茂では、Eボートによる川下りや特別ゲストを招いたアウトドアライフトークショーなど、木曽川ならではのアクティビティを楽しむことができます。親子連れや友人同士で参加できる様々なワークショップも用意されており、家族皆で充実した一日を過ごすことが可能です。
地元食材と文化
地域の特産を集めたマルシェでは、岐阜県内で生産された新鮮な食材や、地元のアーティストによるクラフト製品が販売され、訪れる人々に地域の魅力を伝えます。また、地元の音楽家がステージでパフォーマンスを披露し、おいしい食材を味わいながら地元の文化にも触れることができる贅沢な体験が待っています。
家族向けのアクティビティ
本イベントでは家族向けのコンテンツも充実しており、安心して楽しめる環境が整っています。各会場では、子どもたちが楽しめるワークショップや、地元の食材を使った料理教室などが開催され、親子での参加が促進されています。
ツール・ド・KISOGAWA 2025も同時開催
さらに、同日には「ツール・ド・KISOGAWA 2025」と題したサイクリングイベントも行われます。このイベントは木曽川沿いを走る約90kmのコース設定で、参加者は気軽に楽しめるショートカットコースも選ぶことができます。健康のための運動を楽しみながら、美しい自然や歴史的な街並みを堪能できるまたとないチャンスです。
公式サイト
詳細なプログラムや最新情報は公式サイトで随時更新されるので、皆さんもぜひチェックしてみてください。家族や友人と一緒に、自然と文化、食を満喫する贅沢な2日間を体験しに来ませんか?
公式サイトを訪れて、迫力のあるイベントをお見逃しなく!