佐渡裕が導くスーパーキッズ・オーケストラの新たな挑戦
2026年2月、世界的な指揮者佐渡裕氏が率いるスーパーキッズ・オーケストラが「こころのビタミンプロジェクト in 東北・in 能登」を開催します。このプロジェクトは、2011年の東日本大震災をきっかけに、東北地方の心の復興を目指して設立されたものです。今回は、東北と能登を巡り、鎮魂演奏やコンサートを行います。
プロジェクトの目的
このプロジェクトの大きな目的は、災害に遭った地域の心を癒すことです。佐渡裕氏と選ばれた小学生から高校生で構成されるスーパーキッズ・オーケストラが、音楽の力で地域の人々に希望や勇気を届けることを目指しています。これまで、東北各地への訪問を続けながら、寄り添う演奏を行ってきました。
東北での開催情報
2026年2月21日から23日まで、東北の各地で演奏活動が行われます。
- - 【仙台】2月21日(土)12:00開演、東北学院大学押川記念ホールにて。
- - 【宮古】2月21日(土)19:00開演、宮古市民文化会館。
- - 【久慈】2月22日(日)11:30開演、久慈市文化会館。
- - さらに、13:30からは吉祥寺にて鎮魂演奏も行われます。
- - 釜石では2月23日(月祝)11:00開演のコンサートが予定されており、地域の吹奏楽団と共演します。
能登での開催情報
そして、能登での活動は、2月28日と3月1日に行われます。
- - 2月28日には、輪島市にある大本山總持寺祖院で鎮魂演奏を行います。
- - 次の日の3月1日には、珠洲市にてラポルトすず大ホールでコンサート、地域の音楽文化団体と共演予定です。
プロジェクトへの支援
このプロジェクトは、サントリーの東北復興支援プロジェクトの一環として実施されます。地域の文化や情熱を守るために多くの支援者により、活動が支えられています。また、兵庫県立芸術文化センターが主催となっており、地域の教育機関や文化団体とも連携しています。
これまでの活動
こころのビタミンプロジェクトは、毎年数回の訪問を行う長期的なプロジェクトです。これまでに多くの被災地へ音楽を届けており、参加する子どもたちにとっても貴重な経験となっています。過去には熊本地震の被災地や和歌山の水害地域にも訪問し、地域住民の心に寄り添った演奏を行いました。
監督・指揮者佐渡裕のプロフィール
佐渡裕氏は、京都市立芸術大学を卒業後、レナード・バーンスタインや小澤征爾といった巨匠に師事し、国際的に活躍する指揮者です。多くの有名オーケストラとの共演実績があり、その信念は「音楽が人々をつなげる」というものです。
終わりに
音楽活動を通じて地域の心を支え、次世代の子供たちに音楽の素晴らしさを伝えるこのプロジェクトは、佐渡裕氏とスーパーキッズ・オーケストラの情熱に満ちた活動です。ぜひ、その活動を体験し、共感してほしいと思います。音楽がもたらす力を感じ、心の復興へとつながることを願っています。