懐かしい風景を巡る!三山ひろしと徳永ゆうきの撮り鉄旅
BS日テレの人気番組「友近・礼二の妄想トレイン」では、演歌歌手の三山ひろしさんと徳永ゆうきさんが、広島県と岡山県に跨る芸備線での撮り鉄旅を繰り広げます。今回の旅の目玉は、美しい中国地方の風景です。広島のシンボルである原爆ドームを背に、広島カープの応援歌を歌う二人の旅は、ただの風景撮影を超えた、ほっこりとしたエンターテインメントです。
撮り鉄旅のスタート
まずは広島の路面電車・広島電鉄からスタート。徳永さんの提案で、橋の上から原爆ドームと広電のコラボショットを狙います。この時、徳永さんは「見習っていかないと」と、三山さんの撮影への姿勢を意識する一幕が。二人のスタイルの違いが、撮影の画角や角度にしっかりと現れています。自らの自慢の一枚に満足する徳永さんでしたが、スタジオの友近さんと礼二さんから「うーん」と微妙な反応をされ、思わず照れ笑い。
新スポットの興奮
旅は広電の新停留場へ。新たに高架になった広島駅の停留場に、徳永さんも興味津々。礼二さんも、「YouTubeでずっと追っかけてました!」と話し、期待に満ちた顔で訪れる様子が描かれます。このような風景も撮影対象にしつつ、徳永さんは心のどこかでロケに集中しなければいけない葛藤が見え隠れ。
芸備線の魅力と盗作疑惑
本格的な撮影地に向かう途中、道中の会話が盛り上がります。徳永さんが以前応募した京王線のフォトコンテストの話から、三山さんの「僕のパクリでしょう?」という発言が飛び出します。冗談交じりの盗作疑惑は、二人の関係をより深くする要素に。
レールマウンテンバイクでのアトラクション
旅の最後に、三山さんが推薦するスポットでのレールマウンテンバイクに乗ります。廃線を利用した新しいアトラクションで、二人は大興奮!「これ最高やんか」と、ピリピリした盗作疑惑はどこかへ飛んでいきます。
このように、三山ひろしさんと徳永ゆうきさんの撮り鉄バトルは、ただの旅の紹介に留まらず、彼らの絆とユーモア溢れる瞬間を観客に届けてくれます。今後も続く珍道中に、どのような展開が待っているのか期待せずにはいられません。仲間との楽しい旅は、視聴者にとっても素敵な刺激となることでしょう。
番組詳細
- - 放送日時:毎週火曜よる9時
- - 放送局:BS日テレ、BS日テレ4K
- - 出演者:友近、礼二
この「友近・礼二の妄想トレイン」は、鉄道や旅を愛する人々にとっても、新たな発見がある番組です。各地の魅力的なポイントやグルメ、そして何より、仲間と楽しむことができる旅の笑顔が溢れる番組を楽しみにしましょう。