舞台『いつかアイツに会いに行く-BEYOND THE MOON-』が東京に登場!
ニッポン放送制作の舞台『いつかアイツに会いに行く-BEYOND THE MOON-』が、2023年9月3日に東京の紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYAで開幕しました。この新作は、2025年に上演された舞台の続編ともいえる作品で、主演の⿌田圭亮を筆頭に、独特なユーモアと音楽センスを持つ小林顕作が演出、音楽、原案を担当しています。
未来を切り開く「想いの力」を描く
本作は、「世の中に貢献したいけれど、何から始めればいいのか分からない」と悩む青年が、宇宙人との不思議な出会いから東京の下町を出発し、月を目指す旅を描いたストーリーです。歌やダンス、笑いと涙を交えた物語は、時に予測不可能な展開を見せ、観劇者を引き込む魅力にあふれています。初日を前に行われたゲネプロには、主演の圭亮を含む主要キャストたちが参加しました。
キャスト陣の熱意とチームワーク
囲み取材では、圭亮が演じる伊藤緋色役の⿌田が、「僕は伊藤緋色、ヒーローだ!」とノリノリで挨拶し、初日を迎える心境を語りました。彼は、「みんなと一緒に心を合わせて楽しくできました」と自信を持ってコメント。これに小林が、「まだ初日開いてないよ」とツッコミを入れるなど、和やかな雰囲気を醸し出しました。
小林は、若手俳優の圭亮について「彼が本番に臨む姿勢を皆に示したい」と述べ、河田陽菜が持つアイドルとしての研ぎ澄まされた存在感を強調しました。「3人のバランス次第で何とかなると思った」と、彼の期待感も表現しました。
“ロードムービー演劇”の狙いとは
小林が独自に名付けた「ロードムービー演劇」という言葉には、旅行を通じて人々との出会いや成長を描くという意図が込められています。「考えさせられないエンターテイメントを提供できたら」と小林は語ります。
ワクワクする物語を生み出し、観客を帰り道にほっこりした気持ちにさせることを目指しています。全てのキャストは、全力で演じることでこの作品を作り上げているとも言えるでしょう。時には汗を流しながら、時には楽しさ全開で、キャスト陣がその厚い絆を育くんでいきました。
観客との共鳴を求める
「温かい雰囲気」が感じられる稽古場で、キャストが互いに励まし合い、準備を進める様子が印象的です。特に、卒業後初舞台に望む河田は「皆さんがとても温かくて…本当に幸せな時間を過ごしました」と語り、観劇者たちへの感謝を忘れませんでした。
公演終了後、観客に向けて、「絶対に楽しいものが待っています!」と熱くアピールした⿌田の表情は、まさに彼の情熱を物語ります。
終わりに
いよいよ始まったこの壮大な旅、舞台『いつかアイツに会いに行く-BEYOND THE MOON-』がどういった感動を観客にもたらすのか、ぜひその目で確かめていただきたいです!この作品は、思いを抱える全ての人々に勇気を与え、人生の奥深さを感じさせるようなメッセージを持っています。直接その目で見守ってください。