JOYSOUNDキャラクター「ジョイオンプー」オリジナルギター完成の喜び

JOYSOUND公式キャラクター「ジョイオンプー」をモチーフにしたギターの誕生

株式会社エクシングが手がける新しいプロジェクトが、このほど完成を迎えました。JOYSOUNDの公式キャラクターである「ジョイオンプー」をモチーフにしたオリジナルギターの引き渡し式が、2023年6月8日（日）にキャットミュージックカレッジ専門学校で行われました。このギターは、音楽やカラオケの楽しさを広めるために、学生たちとDEAD EYES RECORDSのギタリスト・EIJI氏の協力により制作されました。

プロジェクトの背景

「ジョイオンプー」は、2022年にJOYSOUNDの30周年を記念して誕生し、音楽の楽しさを広める活動を行っています。このプロジェクトのアイデアは、可愛らしいキャラクターがギターになり、演奏者と共にステージを盛り上げる姿を想像したことから始まりました。大阪の音楽専門学校に通う学生たちは、そのデザインや音質において、様々なアイデアを持ち寄り、取り組んできました。

引き渡し式での感想と演奏

引き渡し式では、参加した学生や講師から様々な感想が寄せられました。「とても難しかったが、同時に楽しさもあった」という声や、「最終的な形になるまでのプロセスが貴重な経験となった」という意見が飛び交いました。また、プロミュージシャンコースの学生が「ジョイオンプーギター」を使用し、演奏を披露すると、会場からは歓声が上がりました。見た目のかわいさと、本格的なサウンドのギャップに、多くの人が魅了された瞬間でした。

今後の展望

当日は、エクシングの代表取締役社長・水谷靖氏、コミュニケーション戦略部部長・寺本勝哉氏が出席し、感謝状と記念品が贈呈されました。これから「ジョイオンプーギター」は、さまざまなイベントでの活用が予定されています。また、エクシングは、産学連携を通じて技術者教育の促進や、学生のクリエイティビティを活かした新しいコンテンツの創出を目指すことを表明しました。

音楽とエンタメの発展に貢献するため、エクシングは引き続き様々な挑戦を続けていく予定です。音楽に対するリスペクトと新しい領域への探求心を持って、多くの人々に笑顔と心豊かな瞬間を提供するエンタテインメントの創造に邁進していくことでしょう。この「ジョイオンプーギター」も、その一翼を担うことになるに違いありません。