舞台『A3!』ACT3! 2025の前期B公演がいよいよ開幕！期待高まるキャストのコメントも紹介

舞台『A3!』ACT3! 2025の前期B公演が開幕

本日3月27日、KAAT神奈川芸術劇場にてイケメン役者育成ゲーム『A3!（エースリー）』を舞台化した、MANKAI STAGE『A3!』ACT3! 2025の前期B公演、つまり第10幕『夢の跡』がついに開幕しました。株式会社リベル・エンタテインメントとネルケプランニング、ポニーキャニオンがタッグを組んでお届けする本作は、今、注目の舞台です。

2つの新作をロングラン形式で

この舞台は、MANKAI STAGE『A3!』シリーズの中でも特に大規模なものとなっており、計4公演を実施する予定です。前期B公演は、原作ゲームのメインストーリーの第9幕『失われた日々を求めて』と第10幕『夢の跡』を基にしています。そして、朗報として、前期・後期に分かれたロングラン公演での展開が評価されています。視覚と聴覚、両方の面から観客を魅了することでしょう。

キャストの思い

a. 陳内将（皇天馬役）
「新たな季節を迎えるとともに抱く高揚感と滑稽さ。MANKAIカンパニー全員の力を一丸として高め合う特別な環境の中で、真摯に演じ切りたい」とコメント。また、4パターンある公演の中でも、B公演が物語の重要な部分を担うことに期待を寄せています。

b. 永山たかし（雛森霞役）
「ステージへの感謝を持ちながら、過去の全てを流し去り、舞台に全力を捧げます」と意気込みを語る彼は、最後まで役に尽くすことを決意しています。「涙で目が霞んでも、最後までやりきりたいと思います」と語っていただきました。

c. 鈴木裕樹（日向紘役）は、作品への愛情が強く、共演者たちと一緒に作品を作り上げることの光栄を感じています。「初代メンバーと共に、MANKAIカンパニーの壁となれるよう、本気で挑みます」と力強い言葉を発しました。

見逃せない公演内容

今回の公演は、DMM TVでのライブ配信や全国映画館でのライブビューイングも用意されており、遠方からでもこの舞台を楽しむことができます。各公演の詳細については公式サイトで確認できます。

計4つに分かれた公演群、さらにはBlu-rayとしての発売も控えており、ファンの皆さんにとっては見逃せない内容ばかりです。特に、千秋楽の公演はその模様を収録したBlu-rayが発売される予定ですので、そちらもぜひ楽しみにしていてください。