舞台『私立シバイベ女学園』新感覚の授業参観形式エンタメが誕生！

舞台『私立シバイベ女学園』灼熱の課外授業編が開校

新たな舞台、SFIDA ENTERTAINMENTプロデュースの『私立シバイベ女学園』が、2025年8月26日から31日まで東京都中野区の劇場MOMOで上演されることが決定しました。この作品は、これまでの演劇の枠を超えた新感覚のガールズ演劇で、授業参観形式の参加型演出が特徴です。チケットはカンフェティから発売中で、非常に期待が寄せられています。

新感覚の演劇体験

本作は、近年の芸能界における問題や教育現場での「学力不足」に焦点を当てた作品です。全キャストにはリアルな学力テストが事前に実施され、その結果が物語に反映されるという斬新なアプローチがなされています。舞台では、観客が「来賓者」として登場し、カラーボール席を用意しているため、観客も演劇の一部として楽しむことができるのです。

主演者と物語の概要

主演を務めるのは、スターダストプロモーションに所属する有沢澪風さん。彼女は元3B juniorと元はちみつロケットのメンバーで、近年のアニメ作品にも出演予定です。本作では、彼女が演じる陽向信愛が主軸となります。

物語の舞台は、通信制の芸能学校で、生徒たちは夢を追いかける一方で、学力に苦しむ姿が描かれます。校長は、教員たちの懸念に対処するため、特別な課外授業を実施しますが果たして彼らはこの授業を成功させ、単位を取得できるのかが物語の鍵となります。生徒役には、現役で芸能活動を行うキャラクターたちが揃い、ダブルキャストを含む多様なキャストが登場します。

スタッフと参加型演出

本作の脚本・演出は、社会的なテーマをエンターテインメントとして表現する技術に定評がある小郷拓真さんが手がけます。彼の作品には音楽や笑いが取り入れられ、観客に深い感動を与えることでしょう。また、参加型演出として、観客が直接演劇に関わることによって、新しい演劇体験が提供されるのも大きな特徴です。

非常勤講師と特別ゲスト

さらに、非常勤講師として日替わりでスペシャルゲストが登場し、特別の演出が見ることができます。このような多彩な演出により、毎回異なる体験ができるため、観客は何度見ても新しい発見があるでしょう。

チケット情報

公演は全10回行われ、チケットは全席指定です。前売券や当日券が用意されており、プレミアムシートには特典もついています。ミニライブ付きの公演もあり、ファン必見の内容となっています。

この新感覚の舞台『私立シバイベ女学園』がどのように展開されていくのか、期待に胸が躍ります。出演者やスタッフの熱い思いが込められたこの作品を、ぜひお見逃しなく！