可憐なアイボリーの初ツアー
2025-01-14 12:30:05

可憐なアイボリー、初ツアー完走でさらなる飛躍を誓う

可憐なアイボリー、夢を背負って初ツアーを終える



2024年1月29日にメジャーデビューを控えたアイドルグループ「可憐なアイボリー」が、東京・Veats Shibuyaでファイナル公演を迎えました。この公演は、彼女たちにとって初のツアーであり、名古屋、大阪、東京の東名阪を巡る「可憐なアイボリー メジャーデビュー記念東名阪ツアー 〜夢で見た、今の私。〜」の締めくくりとなります。メンバーは、ファイナルの舞台上で次なる目標に向けた思いを語り、ファンとの絆を深めました。

ツアーのスタートと成長



可憐なアイボリーは、昨年12月の名古屋公演から始まったこのツアーで、全6公演を成功裏に終えることができました。初ステージから成長を遂げた彼女たちの姿は、客席を沸かせる魅力がありました。特にファイナル公演では、開演前の影ナレから、メンバーの寺本理絵と永尾梨央が場を盛り上げ、「そんな声量でいいんですか?」とファンを煽る様子は印象的でした。

衣装とパフォーマンス



彼女たちは、白一色の統一感ある衣装で登場。まるで新しい風をたくさん受けた帆のように、自由さと未来への期待を表現していました。1曲目の「少女たちとアイボリー」では、12人が一斉にフォーメーションダンスを決め、会場を圧倒。以降も「遠キョリ。だって本気」「不屈のアイドル」など、各メンバーが表現する強い意志を持ってボーカルを響かせていきます。

ファンとの一体感



観客とのインタラクションも強化され、特に「同担☆拒否」では撮影可能タイムが設けられ、ファンは推しへのシャッターチャンスを楽しむ姿が見られました。また、メンバーが前半からファンを煽る姿勢も印象的で、場面が進むにつれ会場は熱気を帯びていく様子が見受けられました。

新メンバーとのパフォーマンス



新たに加入したメンバーたちと共にパフォーマンスするコーナーも大きな見どころでした。オリジナルメンバーに新メンバーが加わり、曲ごとに表情が変わる様子がファンを楽しませました。特に「メルヘンライフ」や「ネバギブ!」では、若さあふれるエネルギーが感じられました。

夢の宣言



MCでは、各メンバーが2025年に実現したい夢を語り、ファンの応援を求めました。「Zepp DiverCity(TOKYO)を埋めたい」「地上波の番組に出て、お茶の間を明るくしたい」などの目標に対して、彼女たちは真剣な眼差しを見せました。

新しい時代への挑戦



初披露したメジャーデビューアルバムのリード曲「恋の矢印」は、印象的な青春ラブソングでした。歌詞には「私、白じゃいられない!」という強い決意が込められています。この曲を様々な想いがこもったパフォーマンスで披露し、ファンと一体感を生み出しました。

さらなる旅路へ



最後に、アンコールでは「僕らはきっとすごくない」を披露し、力強いメッセージを伝えました。ツアーがソールドアウトには届かなかったものの、彼女たちはアイドルとしての楽しさを実感し、新たな目標に向かって進む意思を示しています。次の全国ツアーの開催も決定し、ファンとの絆を深めながら新たな挑戦に向かって歩み続ける彼女たち。可憐なアイボリーの未来に目が離せません!

セットリスト


  • - Overture
  • - 少女たちとアイボリー
  • - 遠キョリ。だって本気
  • - 拝啓ライバル
  • - 不屈のアイドル
  • - 同担☆拒否
  • - 最近めっちゃかわいいね
  • - #超絶かわいい
  • - おまえも♡
  • - メルヘンライフ
  • - ネバギブ!
  • - SSS
  • - 恋の矢印
  • - ビュティホ
  • - ファンサ
  • - 君は必ず好きになる
  • - Encore
  • - 僕らはきっとすごくない
  • - チームメイト


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