小学生の音の学び
2026-09-03 15:36:52

小学生がマイク工作を通して学ぶ音の不思議とは?

「音の楽しさを感じるマイク工作講座」



2026年7月28日(火)に開催された「真夏の音あそび:Myマイクをつくろう!」は、株式会社小野測器と神奈川大学みなとみらいエクステンションセンターが共催し、小学生を対象とした生涯学習講座です。横浜テクニカルセンターにおいて、親子で音の不思議を体感する工作体験が行われ、計19組38名が参加しました。

ものづくりの魅力を探る



この講座では、親子で協力しながらプラスチックコップや磁石といった身近な材料を使い、自分だけのオリジナルマイクを制作しました。参加者は、音はどのようにして伝わるのか、またマイクはどのように音を捉えているのかについても学ぶことができました。これにより、実際に「音」や「振動」の仕組みに触れることができ、大人たちにも子供たちにも新たな発見と感動をもたらしました。

また、 自分が作ったマイクを使って無響室で声を録音・再生する体験も提供されました。この独特な環境で聞く自分の声は、普段の生活では味わえない新鮮な驚きがありました。自分たちが創り出したマイクの機能を体感することで、科学や工学への興味を掻き立てる多くのきっかけが提供されました。

親子の共同作業と学びの場



講座当日は、親子が一緒にマイク工作に取り組む姿が多く見られました。親が子供をサポートする姿は温かく、親子のコミュニケーションが深まる貴重な時間となりました。完成したマイクを使うシーンでは、普段とは異なる響きの自分の声に驚く子供たちの姿も印象的でした。これにより、ただの工作に留まらず、音に関する好奇心が刺激され、「学ぶ楽しさ」を実感できる環境が整えられていました。

講座では、実際の計測機器や無響室に触れることも可能となっており、このような経験は学校や家庭ではなかなかできないもので、参加者たちにとっても特別な体験となりました。科学技術に触れ合う機会を通じて、将来的に理系分野への興味や関心が育まれることが期待されます。

地域への貢献と未来へのビジョン



小野測器は、次世代を担う人材の育成と地域社会への貢献を目指して、今後も教育機関との連携を強化しながら「はかる」技術を活かした学びの機会を提供していきます。理系人材の不足や科学離れが課題となる現代において、ものづくりの魅力や技術の面白さを伝えることは非常に重要です。

今回の講座は、2025年に続いて2回目の開催となり、再び多くの参加者から高い評価を得ることができました。これからも地域社会のニーズに応じた内容を提供し、参加者にとって学びの場となるよう努力してまいります。

開催概要


  • - 講座名: 親子で参加!真夏の音あそび:Myマイクをつくろう!
  • - 日時: 2026年7月28日(火)
  • - 会場: 株式会社小野測器 横浜テクニカルセンター(神奈川県横浜市)
  • - 主催: 神奈川大学みなとみらいエクステンションセンター
  • - 協力: 株式会社小野測器
  • - 受講料: 1,000円(税込)
  • - 対象: 小学校4~6年生
  • - 参加者: 19組38名


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