『ぽてぽてのうた』
2026-06-02 11:29:24

マーモットの生態描く詩絵本『ぽてぽてのうた』初回予約販売開始

はじめに



2026年6月2日、石川県を拠点に活動するアーティストMaho / Mahorobartの新しい詩絵本『ぽてぽてのうた』の初回予約販売が始まります。本作は、マーモットの生態を観察し、その姿や生き様を詩と絵で表現した一冊です。

『ぽてぽてのうた』の誕生



この絵本の作成にあたり、Mahoは長年にわたってマーモットを観察してきました。その結果、彼女はマーモットが持つ警戒心や群れでの生活、日常の小さな仕草に惹かれ、彼らの存在をただかわいいと見るだけでなく、深い尊厳を持つ生命体として捉えるようになったのです。

作品は、その独特な感性を反映したもので、彼らの姿を通じて人間社会や自身の感情を映し出しています。マーモットたちが過酷な環境でどのように生き延び、どのように私たちに何かを伝えようとしているのかを、詩的に描写しているのです。

個展の成功



2026年3月、Mahoは石川県政記念しいのき迎賓館にて個展を開催しました。この中でうたわれた「ぽてぽてのうた」は、多くの来場者に感動を与えました。特に耳の不自由な方が、手話を交えて好きな詩を伝える姿や、孫に伝えたい言葉が詰まった本になったらうれしいという声があったことは、Mahoにとって大きな励みとなりました。

展覧会の来場者は約600名に達し、多様な声が寄せられました。これらの反響を受けて、Mahoはそれらの作品を一つの詩絵本としてまとめることを決意しました。

作品の特長



『ぽてぽてのうた』はA5サイズの右開きで、全40ページとなっており、巻きカバーもついています。魅力的なイラストと詩が織りなすこの本には、特殊に制作された自作音楽をQRコードを通じて聴くことができる仕掛けもあります。これにより、鑑賞者は視覚と聴覚の両面から作品を楽しむことができます。

医療空間での評価



さらに、この絵本は医療空間でも展示され、その静かな作品は多くの方に受け入れられました。病院では、患者の方々が自然に立ち止まり詩を読み、自身の気持ちを言葉にして伝える場面も見られました。この経験から、Mahoは『ぽてぽてのうた』がただの絵本でなく、心を癒す一助となることを強く感じました。

今後の展開とまとめ



現在、彼女は『ぽてぽてのうた』シリーズの第2弾や英語版の制作も進めており、作品の広がりを大いに期待しています。また、詩集やポストカードなど様々な形で展開される予定です。

最後に、Mahoはこの絵本によって、読者が流されがちな日常において、立ち止まって自分自身を大切にする時間をもってもらいたいと願っています。自分らしく生きるための大切なメッセージが詰まった『ぽてぽてのうた』をぜひ手に取ってみてください。


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