永守コレクションの魅力
2025-04-02 12:59:48

華やかなファッションと技術が交差する永守コレクションギャラリーの特別イベントへようこそ

永守コレクションギャラリー二周年特別イベント



2025年3月27日、永守コレクションギャラリーで開催された開館二周年記念のスペシャルトークショーには、著名なファッションデザイナー・コシノジュンコ氏と永守重信氏が登壇しました。このイベントは、1800年代のアンティークオルゴールやオートマタなど、世界屈指のコレクションを誇るギャラリーの魅力を再確認させてくれるものでした。

スペシャルトークショーの内容



トークショーのテーマは「100年以上の時を超えて今に受け継ぎ次世代に継承する“ファッション”と“技術”」。永守氏は、自身の幼少期におけるオルゴールとの思い出に触れ、物理的に本物に触れることや、そこから生まれる憧れについて語りました。「夢を持つことが重要」だと説き、デジタル時代にあってもアナログの音の大切さを訴えました。オルゴールが持つ「癒しの音」をもっと多くの人に届けたいと強い意志を示しました。

一方のコシノ氏は、日本の伝統美を現代のデザインに取り入れる作品で評価を受け続けている。彼女は「パリコレクションへの参加を通じて日本文化の美しさを再認識した。体験として本物に触れることが大切」と伝え、続けて若者たちに「好きなことを見つけることが重要」とメッセージを送りました。

リプロダクション事業の披露



さらに、このイベントで披露されたのは、永守氏が力を入れるリプロダクション事業です。この取り組みは、100年後も生き続けるようにと願いを込めた精密なオートマタの創作を目的としています。特に「ワルツを踊る少女」という作品は、来場者の驚嘆を誘う精巧さでした。この事業を通じて、永守氏は未来へ技術と美術をつなげる努力を続けると強調しました。

春の特別展



3月21日から5月27日まで開催される春の特別展「ラヂオの詩~谷川俊太郎コレクション~」では、詩人・谷川俊太郎氏に捧げられる形で、ラジオにまつわる多数のコレクションが紹介されています。この展示はラジオ放送開始100周年を記念しており、オルゴールと蓄音機からラジオに至るまで、音楽再生装置の変遷を辿ります。展覧会には、谷川俊太郎氏の詩に合わせたラジオの名品もずらりと並んでいます。

また、関連イベントとしてピアノコンサートや特別展ギャラリートーク、ワークショップ、フォトスポット、クイズラリーなど、多彩なプログラムが用意されています。これを通して、参加者がより一層の興味を持ってアートや音楽の世界に触れることができるよう促されています。

永守文化記念財団



この永守コレクションギャラリーは、公益財団法人 永守文化記念財団のもと、歴史的・社会的価値を持つオルゴールやオートマタなど347点を所蔵する体験型施設なっています。特に、来場者が実演や生演奏を通じて直接触れ合える機会は、他の美術館では得られない貴重な経験です。また、英語を含む多言語でのガイドツアーも提供され、海外からの観光客にも対応しています。

このように、永守コレクションギャラリーでは、ただの展示にとどまらず、参加者が積極的にアートと音楽の世界を享受できる場作りに力を入れています。これからのイベントに目が離せません。


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