石垣優、ソロ活動5年目に突入
沖縄県石垣島出身の実力派シンガー、石垣優が新たなステージへと踏み出しました。2025年3月28日(金)、コニカミノルタプラネタリアム東京で開催されたライブイベントでは、彼女の待望の新曲「夢の種」が発表されました。このプラネタリウムでの公演は、石垣優にとって特別な意味を持つ、キャリア初のプラネタリウムライブ。美しい歌声で、星や月にまつわる楽曲を披露し、印象深い瞬間をファンに届けました。
新曲「夢の種」の誕生
今回の新曲「夢の種」は、松井五郎の作詞、NAOKI-Tの作曲と編曲によって生み出されました。NAOKI-Tはヒットメーカーとして知られ、今回はオリエンタルなサウンドが特徴の曲に仕上がっています。この作品では、石垣優が自身の体験をもとに、誰かの“痛み”や“願い”を歌いあげています。彼女の神々しさが存分に表現されたこの楽曲は、まさに聴く人の心に響くものとなっているでしょう。
ライブではこの新曲が初お披露目となり、観客は新たな石垣優の魅力に触れました。彼女はこの楽曲について「ソロアーティスト石垣優の第二章をスタートするための大切な作品です」と熱い想いを語りました。これまでの道のりを振り返り、未来への希望を込めて歌ったこの楽曲は、多くの人々に聴いてもらいたいと切に願っているようです。
デジタルリリースとミュージックビデオ
新曲「夢の種」は2025年3月29日(土)から各デジタルダウンロードやサブスクリプションサービスで聴けるようになっています。また、YouTubeにはこの曲のミュージックビデオも公開されており、視覚的にも楽しませてくれる作品となっています。
さらに待ち受けるワンマンライブ
新曲のリリースに続き、2025年11月9日(日)、草月ホールでのワンマンライブも発表されました。詳細は公式サイトにて後日告知される予定ですが、ファンの期待は高まる一方です。このライブが石垣優の新たな一歩となり、どんな様子で繰り広げられるのか、楽しみでなりません。
石垣優の魅力
石垣優は、2020年に解散した女性ユニット「やなわらばー」からソロアーティストとして活動を開始しました。デビュー以来、彼女の楽曲は多くのCMやテレビ番組で使用され、独自の歌声は多くの人々の心に感動を与え続けています。その透き通る声は、聴く人に自然と涙を引き出すような力を持つ、唯一無二の存在です。
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