ハウスコムの名を冠したビーチバレーの栄光
2026年5月4日・5日、東京都お台場の海浜公園にて開催された「第10回ビーチバレー LIVZON CUP」で、ハウスコム株式会社の社員でありながらアスリートとしても活躍する長谷川徳海(はせがわ よしうみ)さんが、見事な逆転劇を演じ、優勝を飾りました。この大会はビーチスポーツの祭典「ジャパンビーチゲームズ®フェスティバルおだいば2026」のメインイベントの一つに位置付けられ、高い注目を浴びていました。
長谷川選手は、ペアを組んだ黒川寛輝ディラン選手と共に、全3試合をフルセットで戦うという厳しい挑戦をしました。決して平坦な道のりではなく、特に決勝戦では逆境を乗り越え、冷静に戦略を変更することで勝利をつかみました。その姿勢は、試合を見守る者全てに感動を与えました。
激戦を制した秘訣
長谷川選手の試合に対するアプローチは、まさにプロフェッショナルそのものでした。試合中に得た教訓を迅速に生かし、状況に応じた戦略を立てる能力は、彼が選手としてだけでなく、ビジネスシーンでも重要なスキルであることを示しています。特に、第一セットで苦境に陥った際、彼は型を崩し新たなプランを立てるという「ポジティブな妥協」を選ぶことでチームの流れを変えました。「落として良いボール」と「絶対に拾うべきボール」を明確にして、後者にしっかりとアプローチすることで、試合の結果をひっくり返しました。この柔軟さこそが、ビーチバレーという競技の難しさと面白さを物語っています。
試合終了後、長谷川選手は「昨年の準優勝の悔しさを糧に、今年は必ず結果を出すという強い意志で挑んだ」と語り、指の骨折からの復帰後の喜びも表現しました。彼の言葉には、試合への本気や、自身の成長への真摯な姿勢が感じられます。
ハウスコムの取り組みと長谷川選手の未来
ハウスコム株式会社は「住まいを通して人を幸せにする世界を創る」というミッションのもと、不動産仲介業をはじめとした多様なサービスを展開しています。長谷川選手の優勝は、同社の文化や価値観を象徴するものであり、アスリートとしての活動が企業全体に良い影響を与えることを期待されています。
この次の挑戦は、秋に控えるジャパンツアー名古屋大会で、アジア競技大会の代表選考も兼ねた重要な大会です。彼は、この大会を目指して準備を重ねており、「ここでも確実に結果を残したい」と意気込んでいます。また、普段の業務や経営計画の発表準備など、仕事と競技の両立にも日々励む中で、長谷川選手のデュアルキャリアの魅力はますます深まっています。
これからも、彼の活躍とともに、ハウスコムの新たな挑戦にも目が離せません。選手としてもビジネスパーソンとしても成長する長谷川選手の姿は、多くの人々に勇気と希望を与えているのです。