心愛 -KOKONA-がアスルクラロ沼津の新公式ソングを初披露！

心愛 -KOKONA-がアスルクラロ沼津公式ソングを発表！

静岡県沼津市出身の若きシンガーソングライター、心愛 -KOKONA-（ここな）が、アスルクラロ沼津のオフィシャルソング「Don’t be Afraid」を発表しました。この楽曲は、2023年7月12日に行われた明治安田J3リーグ第20節のハーフタイムに、地元のサポーターたちの前で初めて披露されました。そして、その配信リリース日が2025年8月8日となることも決定しています。

心愛とアスルクラロ沼津

心愛 -KOKONA-は、幼少期にアスルクラロ沼津の下部組織におよそ7年間在籍していた経歴を持ちます。この深い結びつきが彼女の楽曲に色濃く反映されています。彼女がこのオフィシャルソングの制作を公表したのは、4月6日のカマタマーレ讃岐戦におけるクラブ設立35周年セレモニーの場でした。これ以降、実際のチームの練習風景や試合を観戦し、選手たちとの対談を通じて、歌詞と楽曲の制作を進めてきたと言います。

楽曲内には、クラブを象徴する「天翔る鷹」というモチーフが登場し、「結束〜全力で闘え〜」というスローガンとも絡んだ力強いメッセージが込められています。サウンドスタイルも、これまでの心愛のイメージを一新させるもので、重厚で壮大なロックサウンドに仕上がっています。

地元の期待の星

心愛 -KOKONA-は、SNSや動画サイトでも多くのファンを獲得し、各種アーティストとの共演も実現しています。過去には優里やMY FIRST STORY、新しい学校のリーダーズといった多彩なアーティストたちと共演し、その才能を見せつけてきました。2024年春には中学校を卒業し、高校に進学せず音楽活動に専念する決意を固めています。

特に注目すべきは、2024年12月に開催される初のワンマンライブ。こちらの公演はすでにチケットがSOLD OUTとなっており、新たなファン層を築いていることを物語っています。

未来への挑戦

彼女は、2025年12月6日にZepp Shinjukuで行われる自身最大規模のワンマンライブの開催も決定しています。静岡の地元を拠点に広がる音楽活動や、アスルクラロ沼津との結びつきがどのように彼女の成長につながるのか、今後の展開から目が離せません。

サポーターたちと共に、さまざまなチャレンジを乗り越え、さらなる高みを目指す心愛 -KOKONA-の姿は、多くの若者たちにとっての希望の象徴になることでしょう。近い将来、彼女の名前が音楽界で轟く日も遠くないはずです。彼女の音楽とアスルクラロ沼津への熱い思いに、ぜひご注目ください。