特集:おたけの現在に密着!
「イマ」を生きるおたけさんは、お笑いコンビ・ジャングルポケットの一員として活躍する傍ら、東京・月島でもんじゃ焼き店「竹の子」の店主として日々奮闘しています。今回は、そんなおたけさんの店舗経営や日常、そして彼の心の内に迫りました。
竹の子の魅力とは
「竹の子」を3年前に母親から引き継いだおたけさんは、「本名の武山から“たけ”と呼ばれ、店の名前にその思いが込められているのかな」と話します。しかし、実は名前の由来は全くの勘違いだったと笑います。そんな彼が営業をするもんじゃ焼き店には、年間約4万人ものお客さんが訪れるとのこと。
「お店の強みは何ですか?」という質問に対し、おたけさんは即座に「僕です」と自信満々に答えます。「味はうまいし、値段も手頃、量も多い。本当に負ける要素がない」と。実際にカメラが入った際には、開店のためにキャベツを刻む姿が。その様子からは、店への熱い思いが感じられました。
騒動からの立ち直り
昨年、元メンバーの騒動によって仕事が激減した時期、おたけさんは「ここにいることで心が楽になった」と振り返ります。週5日も店に立っていたことも。「お客さんは気を使ってくれて、過去の話を直接しないでいてくれた。逆に、この店があるおかげで何も怖くなかったんですよ」と、心の支えとなった「竹の子」に感謝の気持ちを述べます。
店主の忙しい日常
おたけさんは開店時からホール担当として接客にも力を入れる姿が印象的でした。お客さんと笑顔で写真を撮る姿や、閉店ギリギリまで働き続け、疲れた顔を見せながらも最後の一組まで笑顔で見送る姿に、彼の献身的な性格が表れています。
「お笑いの世界はキツい」と本音を語ったおたけさんですが、「竹の子が僕の生命線。店があるおかげで心の支えになっているから、何があっても大丈夫」との言葉には、強い思い入れが感じられました。
今後のコンビ活動
「ジャングルポケットの今後についてどう思う?」と尋ねると、おたけさんは「良い方向に進んでほしいですね」と希望を語ります。「相方の太田とは、どちらが主導権を握るかの争いが始まった。あうんの呼吸でやりたい」と、相方との関係性にも触れつつ前向きな様子を見せました。
ご覧いただける場所
おたけさんの裏側や日常は、現在「ABEMA」で全編無料配信中です。ぜひ、彼のリアルな姿を体感しに訪れてみてください。詳細は
こちらから。
放送概要
- - 番組名:ABEMAエンタメ
- - 放送日時:毎週月~金曜 夜11時~
- - チャンネル:ABEMA NEWSチャンネル
番組内の独自企画「NO MAKE」では、俳優やタレントの素顔に迫る内容をお届けしています。該当するURLは
こちらです。