雪中かくれんぼ2025が北海道で開催!
2025年2月23日に、北海道の美しい積丹町で「雪中かくれんぼ2025」が行われます。このイベントは、一般社団法人日本かくれんぼ協会と2つの企業が共催し、「本気で遊ぶ大人を増やす」という理念の下、多くの人々に参加してもらうことを目的としています。
参加者募集はじまる!
今年は特に注目すべき点として、南極越冬隊員や自衛隊レンジャー、さらにはかくれんぼ日本代表も参戦するという豪華なラインナップが挙げられます。小学生以上の老若男女100名を先着で募集しており、あらゆる世代の人々が楽しめるイベントです。前回の大会でも小学生から60歳以上の方まで、参加者の年齢層は多岐に渡りました。
このイベントは、世界選手権ルールを採用しており、特別なスリルと面白さを提供します。基本的なルールは、鬼に見つからないように隠れるというシンプルなものですが、その緊張感が参加者の記憶に深く刻まれることでしょう。
イベントの詳細
- - 日時: 2025年2月23日(日) 12:45-16:00 (受付開始12:00)
- - 会場: JTの森 積丹
- - 集合場所: 積丹町余別地区コミュニティセンター(北海道積丹郡積丹町大字余別町544-1)
- - 参加条件: 小学1年生以上、先着100名
プランのご紹介
参加プランには2種類があります。まずはシンプルな「日帰りプラン」。社会人3,000円、学生1,500円で、大会に参加できるプランです。移動は自身で会場までお越しください。
もう一つは「宿泊交流会プラン」。こちらは社会人15,000円で提供されており、温泉芸術祭やサウナ入浴などの楽しみも体験でき、また食事付きの交流会もあります。宿泊はドミトリースタイルにて提供され、他の参加者とも交流する絶好の機会です。
オプションも多彩
さらに、いくつかのオプションも用意されています。南極越冬隊員によるスノーシューツアーや、エストニア製の特別なサウナ体験、地元のパンを直送する朝食など、参加者にとって魅力的な選択肢が揃っています。また、往復の送迎バスも用意されており、移動の不安を軽減します。
かくれんぼのルールとは?
独特のかくれんぼのルールですが、プレイヤーは最初の30秒間で隠れ、鬼はその後に隠れたプレイヤーを探します。そして、鬼が見つけられた場合、着ているカラービブスの色を正しく答えられれば、鬼の勝ちとなります。このスリリングなゲーム展開が、参加者の心を掴んで放さないことでしょう。
北海道積丹町の魅力
積丹町はアイヌ語で「夏の村」を意味し、冬には厳しい雪に覆われますが、その美しい自然が、多くの人々を魅了します。この地でかくれんぼを開催することで、外遊びの力を通じて、地域の魅力を再発見し、国際的なエンターテイメントの宿となるべく努力されています。
参加方法
参加希望の方は、予約サイト『Peatix』を通じて申し込みが可能です。詳細な情報や昨年の様子はYouTubeでも確認できます。
イベントは非常に人気があり、定員に達することが予想されますので、お早めの申し込みをおすすめします。皆様のご参加を心よりお待ちしております!