アビスパ福岡と博多グリーンホテルの新たな協力
福岡市を拠点にするアビスパ福岡が、株式会社博多グリーンホテルと2025シーズンのプレミアムユニフォーム・パートナー契約を更新したことが発表されました。この契約は2018年から続いているもので、両者の長期的な信頼関係を証明するものです。
アビスパ福岡の代表取締役社長、結城耕造氏は、博多グリーンホテルが掲げる理念に共感し、10年以上の支援を受けていることに感謝の意を表しました。また、2023年はクラブ設立30周年という特別な年であるため、連携をさらに深め、地域社会とのつながりを強める意向も述べています。
博多グリーンホテルからのコメント
博多グリーンホテルの取締役総支配人、澤田龍氏は、アビスパ福岡の30周年を祝うと共に、これまでの苦難を乗り越えたチームの誠実な姿勢に感動を覚えています。また、ピッチ上での戦いとサポーターの熱い声援がもたらす喜びを、今後も地域社会にも届けていきたいと強調しました。
今後の期待と新たな挑戦
契約更新を通じて、アビスパ福岡は博多グリーンホテルと手を取り合い、さらなる高みを目指す方針です。新たな挑戦として、地域に根付いた活動を推進し、サポーターとともに成長していく意欲を見せています。博多グリーンホテルが掲出するロゴは、今シーズンの公式ユニフォーム(鎖骨・左)に続き、ホームゲームのゴール裏LED看板にも表示され、その存在感を発揮します。
特別な宿泊プランのご紹介
さらに、今シーズンもお得なプレミアムシート付き宿泊プランが提供されるとのこと。試合観戦とともに、贅沢な宿泊体験を楽しむことも可能です。これはアビスパ福岡の試合を見に来るファンには大変嬉しいポイントでしょう。
会社の概要
株式会社博多グリーンホテルは1973年に設立され、福岡市に本社を置いています。地域貢献と共に、アビスパ福岡との協力関係を通じて、スポーツの力を借りて地域を盛り上げ続ける姿勢が高く評価されています。公式サイトでは最新情報が随時更新されているので、ぜひチェックしてみてください。
これからもアビスパ福岡と博多グリーンホテルの関係が、ウィンウィンの状況を築き上げることが期待されます。クラブの歴史と未来を支える両者に、私たちも注目していきましょう。