ワイルド・スピードX2座談会
2025-12-18 13:22:21

新録版「ワイルド・スピードX2」座談会開催!友情とカーアクションの魅力を再発見

新録版「ワイルド・スピードX2」を祝福する座談会の開催



日本唯一の洋画専門チャンネル、ザ・シネマは、2024年に新たに放送される「ワイルド・スピード【ザ・シネマ新録版】」シリーズ3作に対して多大な反響を受け、特別企画を実施します。なんと、ブライアン役の高橋広樹さん、ローマン役の松田健一郎さん、そしてテズ・パーカー役の渡辺穣さんによる収録後の座談会が公開されることになりました!

この座談会では、新録版「ワイルド・スピードX2」におけるキャラクターたちのバックストーリーや、当時の演技のコツについて語られます。これはファンにとって必見の内容です。年末年始には、「ワイルド・スピード」シリーズ全11作が一挙放送される予定ですので、スケジュールを押さえておきましょう。

若き日のキャラクターたちを演じた思い



座談会の中で、とりわけ印象的だったのはキャストたちの若き日のキャラクター像についての言及です。渡辺穣さんは本作の感覚を「ワイスピゼロ」と表現し、若きブライアンやローマンを演じる新鮮さを強調しました。高橋広樹さんも、「ローマンが初登場した時のブライアンは、まさに初々しさが感じられる」と語り、松田健一郎さんは「ローマンはで登場時はだいぶ尖っていた」と、そのキャラクターのユニークさを再確認しました。

友情の始まりとバディの絆



ブライアンとローマンの間には深い友情が築かれています。初めは恨みから始まった二人の関係ですが、喧嘩から克服していく様子が見どころです。高橋さんが「本当に仲がいいから、喧嘩しても自然とやめられる」と言うように、彼らの友情は確かなものとして強調されます。

特に松田さんが挙げた名シーンは、ブライアンが車で船に飛び込む瞬間のローマンのリアクション。彼の叫びは「無理だ、うわあ!」であり、二人の絶妙な掛け合いに会場は大いに盛り上がりました。

『ワイルド・スピード』の魅力



そして、座談会で高橋さんが魅了されたセリフ「ムキムキのアメ車だ!」も取り上げられました。この表現は原語の「アメリカン・マッスル」を超えて、作品の魅力を象徴するとともに、キャラクターたちのキャッチフレーズともいえるものです。

キャスト陣は、今回の新録版によってシリーズがコンプリートされたことに感慨を抱き、「カーアクションやレースファンの方々にも、この『ワイルド・スピード』が持つ明るい部分をぜひ楽しんでいただきたい」と大きな期待を寄せています。

ポール・ウォーカーへの思い



また、故ポール・ウォーカーさんへの思いも語られました。高橋さんは「10年以上が経ちましたが、映像作品の中ではまだ彼は生きています」とブライアン役を続ける思いの深さを伝えました。ファンにも「少年の心を取り戻してほしい」と熱いメッセージを発信しました。

年末年始の特別放送



年末年始の「ワイルド・スピード」シリーズの一挙放送では、スピンオフも含む全11作が新録吹き替え版として放送されます。新鮮な見方で原点回帰の魅力を再体感できる絶好のチャンスです。キャストたちも「私たちファミリーの絆を一緒に深めていきましょう」とファンへ急かすような思いを伝えています。

ぜひ、座談会や年末年始放送を通じて、このシリーズが持つ友情とアクションの魅力をたっぷりと味わってみてください。ザ・シネマでは、特設ページで座談会の映像や全文も公開中ですので、チェックしてみてください!


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