マラソンシーズン到来!汗で乳酸を測定する新技術を体験しよう
東京マラソンを皮切りに、全国で多くのマラソン大会が開催されるシーズンがやってきました。市民ランナーにとってこの時期は、走力を見直し、最高のパフォーマンスを発揮するための重要な時期です。しかし、練習しているにもかかわらずタイムが伸び悩む、最適なペースがわからないといった声が多く聞かれます。
そこで新たに登場したのが、High Altitude Management株式会社が運営す る「ハイアルチ」。ここでは、汗から乳酸を測定できる革新的なデバイスを使用し、城西大学駅伝部監修のもと提供される「LT爆上げプロジェクト」が開催されます。これにより、無理なく自分の現在のコンディションを把握し、実際のランニングに活かすことができる新しいトレーニング体験が提供されます。
マラソンブーム再燃とその背景
近年、マラソン大会に参加するランナーが増え続けています。2024年度のフルマラソン大会数は国内で過去最多の92大会、完走者数も大幅に増加しています。この好況は、健康志向の高まりやイベントの再開によるものでしょう。
しかし、その一方で、市民ランナーからは練習の成果が出にくいとの悩みの声も耳にします。「自分に合ったペースが分からない」「オーバーペースで失敗した」という経験は、意外に多くの人に共通しています。これらの問題の多くは、乳酸性作業閾値(LT)を理解していないことが原因とされています。
なぜ「乳酸性作業閾値(LT)」を把握する必要があるのか
乳酸性作業閾値(LT)とは、運動中に体内の乳酸が急激に増え始めるポイントを指し、ここを超えると疲労が蓄積しやすくなります。このLTを知らずに感覚だけでペースを上げてしまうと、無駄に疲労を溜めてしまうことも少なくありません。
逆にLTを把握してトレーニングを行うことで、無理なく持久力を高めることができるのです。この正しいアプローチは、マラソンやその他のスポーツを楽しむ市民ランナーにとっても非常に有効です。特に、近年のマラソンブームにおいて、「自分に合った強度」を理解することが記録向上と安全な運動を両立させる鍵になります。
画期的な技術で乳酸測定が可能に
これまでは、血液中の乳酸濃度を測定する際には血液採取が必要でした。しかし、最近の技術革新により、運動中に出る「汗」から乳酸を非侵襲的に測定できるようになりました。この新しいデバイスは、液体を採取することなくリアルタイムで状態をモニタリングでき、ランニングを中断する必要もありません。この技術によって、より多くの市民ランナーが自分の状態を正確に知ることが可能になりました。
「汗乳酸クリニック」の取り組み
「ハイアルチ」は、汗中乳酸計測ウェアラブルデバイスを開発した企業とのパートナーシップにより、「汗乳酸クリニック」を開始しました。ここでは、ランニング中に分泌される汗に含まれる乳酸を測定し、リアルタイムで情報を受け取ることができます。これにより自身のLTを知ることができ、想定タイムや最適ペースの指標として利用できます。
LT向上プログラムの概要
「LT爆上げプロジェクト」は、2024年2月23日(月・祝)に開催される予定です。このイベントでは、血液採取なしで汗から乳酸を測り、城西大学駅伝部の監修によるLT向上プログラムを体験できます。内容は、測定とレポート解説を含め、ウォーミングアップやインターバルトレーニングも実施されます。定員は各回最大3名で、参加費用は8,000円(税込)となっています。
参加者からの声
既に体験した参加者からは、実際のトレーニング効果を感じたという声が多く寄せられています。タイムが向上し、楽に走れるようになったと実感する方が続々と報告されています。このような体験を通じて、科学的根拠に基づいたトレーニングの重要性が再認識されています。
未来を見据えた新たなトレーニング体験
「ハイアルチ」では、今後も最新のスポーツテクノロジーを用い、ランナー一人ひとりが自分の体を正しく理解し、長期間にわたって安全に走り続けられるトレーニングプログラムを提案していきます。マラソンシーズンを迎える今、ぜひこの機会に新たなトレーニング体験をしてみてください。