徳永ゆうきが和歌山の絶景を狙う！撮り鉄演歌歌手の新たな挑戦

撮り鉄演歌歌手・徳永ゆうきの新たな挑戦

4月8日（火）に放送されるBS日テレの「友近・礼二の妄想トレイン」で、撮り鉄演歌歌手として知られる徳永ゆうきが新たな挑戦に臨む。この番組では、鉄道を愛する芸能人たちが様々な旅を楽しむ様子をお届けしている。今回の徳永はフォトコンテストへの参加をテーマにし、そのために和歌山県を訪れる。

30歳の節目に！新たなスタート

2023年、30歳を迎えた徳永はこれを節目として新しいことにチャレンジする決意を固めた。先日のカレンダー撮影が一段落した今、彼が目をつけたのはフォトコンテストだ。「一枚でもいい写真を撮って、自分の成長を証明したい」と意気込みを見せる徳永だが、MCの友近と礼二からは早くも厳しいツッコミが入る。「徳ちゃん、腕上がったんちゃう？」と期待を寄せられる一方、「出た！徳ちゃんの悪いとこ！」と旅の行動に対する指摘も。

和歌山への旅路

出発は南海電鉄の難波駅。旅のテーマは「和歌山・加太沿線の魅力的な景観を伝える風景や食事」で、徳永は絶景を求めて旅を開始する。まずは真っ赤な鉄橋の美しい風景を撮影するが、スタジオの2人の反応はイマイチ。「徳ちゃんらしいね」と切り返す友近に対し、「これ、撮れ！撮れ！」と興奮する礼二。徳永のセンスには波乱含みの展開が待っている。

お楽しみの食事と地元の魅力

撮影だけでなく、旅には食事も欠かせない。和歌山の人気ラーメン店では、地元の味を楽しむ徳永。だが、なんと彼のカメラは通信に放置！「食べ物もコンテストのテーマに含まれているはずだが…」と不安に思う友近と礼二に対し、徳永は鉄道関連に没頭している様子。観光地の風景や日常の一コマをカメラに収めるはずが、盛大にスルーしてしまう。

最後のチャンス

そんな徳永には、旅の終盤に千載一遇のチャンスが訪れる。景色が美しい夕暮れの加太砂浜で、礼二の「お願いしますよ！」との声に応えてカメラを構えた。しかし、果たして彼は素晴らしい一枚を撮影できたのか？

日が沈んだ後は、地元の海鮮料理に舌鼓を打ちつつ、自分の作品選びをする徳永。「１枚でも残っていれば大成功」との祈りを込める中、友近から再度の厳しい一言が飛ぶ。