新たな音楽体験
2025-04-24 18:34:03

障がいを持つアーティストたちの新たな音楽体験を届けるコンサート

障がいを持つアーティストたちが魅せる音楽の世界



2024年7月6日(日)、渋谷区文化総合センター大和田の伝承ホールにて、特別なコンサート「Special×ONE Concert 2025」が開催されます。このコンサートは、身体的な障がいや病気を抱えるアーティストたちが、各自の苦悩を乗り越え表現する独自の音楽を披露する場です。出演するアーティストたちは、片腕のギタリストや先天的な障がいを持つミュージシャンたちです。彼らは制約の中から、いかに新しい音楽を創り出すかに挑戦しています。

コンサート概要


出演者には、輝彦、工藤、雄一、熊谷、永子、清水、まり、竹内、正実といった実力派が揃い、それぞれの個性がぶつかり合う空間が展開されます。開演は13時30分、開場は13時00分です。またチケットは一般が3,000円、学生や障がい者・介助者は2,000円で提供され、参加のハードルを下げています。参加者は、彼らの音楽に触れることで、身体的な困難を超えた感動を味わえることでしょう。

身体的制約を乗り越える音楽


このコンサートの重要なメッセージは、身体的な障がいがその人の音楽性を奪うことはないということです。むしろ、制約に直面した際の創意工夫や、特殊な楽器の存在が、音楽表現の新たな地平を切り拓くのです。通常の楽器は健常者を前提にして設計されていますが、その中にも障がいに適した改良を施し、演奏することができる楽しさを伝えていきたいと考えています。

活動の背景


「Onehand MUSIC Groove」の活動は、代表者の個人的な経験を通じて生まれました。病気や怪我の後遺症により、彼自身が以前のように楽器を演奏できなくなった時期があり、その際に障がいを持ちながらも演奏を続けるアーティストたちに出会い、希望を見出しました。独自の表現方法に気づいたことで、「誰でも自分らしい音楽を奏でられる場」を作りたいという思いが強まり、活動の原点となりました。

過去の活動と今後の展望


私たちは2022年から活動を開始し、これまでに2回のコンサートを開催しました。参加者からは「心に響く演奏だった」、「様々な楽器の工夫が感じられた」といったご感想が寄せられ、毎回心温まる瞬間が訪れています。また、障がいのある子供たち向けに「スライドリコーダー」という演奏が可能な楽器をプレゼントするプロジェクトも進行中で、さらなる音楽体験を提供しています。2025年には国際カンファレンスに参加し、日本国内外の支援の現状を踏まえた活動の必要性も感じています。

今後の活動は、障がい者が音楽を再び楽しむ喜びを提供し、音楽を奏でたいとの願いを持つ人々のリアルな声を吸い上げて、楽器製作者や研究者と連携しながら進めていく計画です。このコンサートは、その第一歩として、障がいのある演奏者が自身を表現する大切な場となることを目的としています。これからも学校や社会で多くの人に音楽の可能性を知ってもらう手助けをしていきます。


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