「ラクレコ」が進化！新ブランド名「ラクレコ＋」で音楽ライフをさらに便利に

「ラクレコ」が新たに進化！「ラクレコ＋」の魅力とは

メルコホールディングスのグループ会社、株式会社バッファローは、2025年3月10日より、スマートフォン用CDレコーダー「ラクレコ」のブランド名を「ラクレコ＋（ラクレコプラス）」へと変更すると発表しました。この新たなブランド名には、スムーズで快適な音楽の取り込み、再生、管理を提供するという意義が込められています。

音楽ライフを一新する「ラクレコ＋」

「ラクレコ」といえば、CD楽曲をスマートフォンに簡単に取り込むことができる便利なアイテムとして人気を集めてきました。しかし、「ラクレコ＋」としての進化はその利便性をさらに高めています。ユーザーはこれまで通りの機能に加え、新たに追加される「スリープタイマー機能」を利用することで、音楽を聴きながら快適な眠りへと導かれることができるのです。

スマートフォン連携で充実した音楽体験

「ラクレコ＋」は、PCを必要とせずにCDから楽曲をスマートフォンやタブレットに取り込むことが可能です。対応するOSはiOS、Android、Fire OSで、接続もケーブルまたはWi-Fiで簡単に行えます。このため、PCが苦手な方でも直感的に操作でき、音楽を楽しむことができるのです。さらに、専用アプリ「ラクレコ＋」では、取り込んだ楽曲だけでなく、端末内の音楽やPCから転送した楽曲を管理・再生することもでき、アルバム名や曲名は自動で取得されるため、手入力の負担が軽減されています。

多彩な機能で音楽をもっと楽しむ

新機能「USBライブラリー」により、外付けSSDやUSBメモリーを利用して楽曲管理が可能になります。この機能を使えば、複数の端末からお気に入りの楽曲に簡単にアクセスできるため、音楽をシームレスに楽しむことができます。また、「楽曲リンク」によって、取り込んだ楽曲とスマートフォン内の音楽を自由に組み合わせて再生できるので、自分好みのプレイリスト作成が可能です。

車載オーディオとの連携も充実

「ラクレコ＋」は、Apple CarPlayやAndroid Autoにも対応しており、車載ディスプレイやカーナビで音楽を楽しむことができます。安全運転を考慮した画面操作やステアリングコントロールによる簡単な操作方法が提供され、「自宅で聴いていた音楽をそのまま車内で楽しむ」ことができるのです。

語学学習にも便利な機能を搭載

語学学習に役立つ機能も充実しており、「スピードコントロール機能」や「A-B間リピート再生機能」を利用すれば効率的に学習が可能です。CD教材を持ち歩く必要がなく、手軽に言語学習を始めることができるのは大きな魅力です。アルバム単位でプレイリストを作成する機能もあり、目的に応じた音楽や教材の整理が容易になります。