『人間モドキの四畳半』始動
2025-09-05 18:55:12

新作映画『人間モドキの四畳半』が始動、監督は海老沢七海

映画『人間モドキの四畳半』制作決定



2026年早春、待望の新作映画『人間モドキの四畳半』の制作が発表され、主演に若手俳優の太田将熙が選ばれました。この映画は、前作『冗談じゃないよ』でその存在感を示した監督・海老沢七海が、初めて長編映画の脚本と監督を務めることで、多くの注目を集めています。音楽は、こちらも注目のアーティストであるグッナイ小形が手掛ける予定です。

物語の舞台


『人間モドキの四畳半』は、東京の片隅に位置する四畳半のアパートを舞台に、現代の若者たちが夢と現実の狭間でもがく姿を描いたヒューマンドラマ。彼らが抱える愛、葛藤、孤独、そして時には笑いが入り混じりながら、「人間らしさ」とは何かを問いかける物語です。

主演・太田将熙の意気込み


主演の太田将熙は、役柄として南部タケシを演じます。「周囲に愛を持ちながら、真っ向から様々なことに挑む、少し危険で厄介な男です」と語り、自身の役者人生を通じて、彼の生き様を体現していくことを目指しています。「多くの方に観てもらえるよう、良い映画に仕上げることを約束します」と強い意気込みを見せました。

監督・海老沢七海の挑戦


監督の海老沢七海は、この作品に挑む理由を「変わりゆく時代の中で、確かにカルチャーのうねりを感じたから」と説明しています。前作での太田との出会いから、「必ずこの映画に光を刺す存在になる」と強く信じており、再び共演できることを楽しみにしているとのこと。また、オーディションでは301名の俳優と向き合い、多くの熱意を持つ仲間たちとの出会いも重要な経験でした。「次の世代に渡せるバトンのような作品にしたい」と語り、若者の抱える可能性や痛み、笑いを響かせたいという思いを伝えました。

制作情報


『人間モドキの四畳半』は、2026年の1月から撮影を開始する予定です。今後、追加のキャストや公開日程についての詳細情報は随時発表される予定です。また、クラウドファンディングが9月15日から10月末まで行われることも発表されました。これによって多くの支持を集め、多彩な形で制作に関わる人々が集まることを期待しています。

公式情報


  • - タイトル:『人間モドキの四畳半』
  • - 監督・脚本:海老沢七海
  • - 主演:太田将熙
  • - 音楽:グッナイ小形
  • - 共同制作:TOWER5
  • - 撮影開始:2026年1月
  • - 公式サイト公式Instagram
  • - 公式SNSTwitter

本プロジェクトに関するお問い合わせは下記までお願い致します:
  • - メール:ningen.film@gmail.com
(「人間モドキの四畳半」製作委員会・ラインプロデューサー長島翼)


画像1

画像2

関連リンク

サードペディア百科事典: 人間モドキ 太田将熙 海老沢七海

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。