シュートボクシング創設40周年記念大会の特別協賛
2025年11月24日、国立代々木競技場第二体育館で行われたシュートボクシング創設40周年記念大会に、株式会社トーシンパートナーズがシルバースポンサーとして協賛しました。この大会は、日本発祥の“立技総合格闘技”であるシュートボクシングの記念すべき40年を祝うもので、特に注目された点は、車いす利用者を含む全ての観客が楽しめるようにと、特別に設けられたバリアフリーシートでした。
シュートボクシングの4つの特徴
シュートボクシングは1985年に創設され、現在に至るまでその魅力を多くの人々に伝え続けています。本スポーツの特徴として、パンチやキックに加え、投げ技や関節技が可能とされることが挙げられます。また、礼節を重んじる精神が根底にあり、倒れた相手を攻撃しないという“サムライ”の精神を受け継いでいます。このように、シュートボクシングは肉体的な強さだけでなく、精神面の成長も促すスポーツとして知られています。
大会の盛り上がり
今回の40周年記念大会では、シュートボクシングの2大ブランド「S-cup」と「GROUND ZERO TOKYO」が初めて同時に開催され、収容人数は約4,000人。大会の様子はU-NEXTにて独占生配信され、多くのファンがその瞬間を楽しむことができました。また、世界中から集結した6団体の王者たちによるビッグマッチは、大会を盛り上げ、関心を集めました。
トーシンパートナーズの理念と取り組み
トーシンパートナーズは、シュートボクシング協会の理念に共感し、2001年よりスポンサーとしての活動を始めました。そして、この度の40周年記念大会にはシルバースポンサーとして協賛し、観客全員が楽しめる環境を整える一環として、4席のバリアフリーシートを特別に提供しました。この取り組みは、多くの方々にシュートボクシングを楽しんでいただきたいという思いから実施されたものです。
トーシンパートナーズはシュートボクシングのほかにも、浦和レッズやパラ卓球など多彩なスポーツ団体を支援しており、今後も豊かな暮らしと活力ある社会の実現を目指し、スポーツの振興に努めていくことを約束しています。
まとめ
シュートボクシング創設40周年記念大会は、トーシンパートナーズの協賛によりより多くの人々が楽しめるイベントとして実現しました。このような信頼できるスポンサーシップは、スポーツ界にとってとても重要で、多くの人々が感動や興奮を体験できる舞台を提供します。これからも、トーシンパートナーズはスポーツ界においての責任を果たし、今後の様々なイベントにおいてもその姿勢を貫いていくことでしょう。