期待の新星BOYNEXTDOORが遂に初の単独公演を日本で披露！

BOYNEXTDOOR初の単独コンサート『KNOCK ON Vol.1』の魅力

急成長を遂げる6人組ボーイグループBOYNEXTDOORが、初の単独コンサートツアー『BOYNEXTDOOR TOUR 'KNOCK ON Vol.1' IN JAPAN』を実施。この公演は2025年4月29日(火)にCS放送「TBSチャンネル1」にてテレビ初放送され、特別版として舞台裏映像や独占インタビューも含まれています。

BOYNEXTDOORは、韓国でのデビューを果たした後、次々と注目を集めているグループです。グループ名の「隣の少年たち」は、親しみやすさとナチュラルな魅力を表現しており、デビュー曲「WHO!」を通じて彼らの音楽スタイルが広く知られるようになりました。グループは、透明感あふれるビジュアルと日常のストーリーを音楽で表現するユニークなスタイルで、多くのファンを惹きつけています。

日本では2024年7月にデビューを果たし、わずか半年後には全国6都市での初単独コンサートツアーを実施しました。この公演のチケットは瞬く間に完売し、続いて6月には武蔵野の森総合スポーツプラザメインアリーナでのアリーナ単独公演も決定。このような急速な成長は、次世代のボーイグループとしての期待をさらに高めています。

コンサートでは、オープニングから「明日はもういらない！」と力強い一言でスタートし、SUNGHO、RIWOO、JAEHYUN、TAESAN、LEEHAN、WOONHAKの6人がそれぞれの個性を発揮。このパフォーマンスは新人とは思えないほどの豪華なもので、観客を魅了しました。特にオープニングナンバー「Earth, Wind & Fire (Japanese Ver.)」の披露では、高速ラップに加え、難易度の高いダンスも完璧にこなす姿に会場は興奮の渦に包まれました。

「But I Like You」でのパフォーマンスはまるでミュージカルのような出来栄えで、LEEHANがセクシーなダンスで観客を惹きつけるシーンも印象的です。そして、盛り上がりを見せたのは新曲「今日だけ I LOVE YOU(Japanese Ver.)」。軽快なメロディーに乗せられた心情を、ファンと共に分かち合う瞬間は、愛と温かさが溢れていました。

リーダーのJAEHYUNが日本語でファンとコミュニケーションを取りながら、メンバー全員が一つになって楽しむ姿は、エンターテイナーとしての彼らの資質を証明しました。特に公演前の舞台裏では、緊張感が漂う中、各メンバーが日本語の練習に取り組む姿が見られ、彼らの努力が垣間見えました。

特別版では、SUNGHOが公演で披露予定だったユニークなポーズも公開され、会場は爆笑に包まれます。また、メンバーの素顔に迫る6問6答のコーナーも用意されており、ファンにとってはたまらない内容となっています。

BOYNEXTDOORの初のコンサート日本公演がどのような感動をもたらしたのか、ぜひ放送を楽しみにしていてください。