アクションの魅力を探る
2025-03-27 17:49:45

40周年を迎える『月刊ニュータイプ』イベント開催!アクションの魅力を語る特別対談

40周年を迎える『月刊ニュータイプ』特別イベント



2025年の春、アニメファンにとって特別な記念日がやってきます。月刊誌『月刊ニュータイプ』が創刊40周年を迎え、この節目を祝うイベントシリーズ「Matching Newtype!」が新宿・ロフトプラスワンで開催されます。このイベントは、アニメや映像作品の数々を紹介し続けてきたこの雑誌の存在意義を再確認する場として注目されています。

イベント概要


「Matching Newtype!」の初回となる2025年4月6日(日)は、これからのアクション作品に真剣に向き合うクリエイター達が集結します。この日のテーマは、「アクションを作る、アクションを描く、アクションを演じる」です。映像作品の中で、アクションをどのように創造し、どのように表現するか、そのプロセスについて対談形式で語られます。

トークには、初回から豪華なゲストが登場します。『LAZARUS ラザロ』の監督である渡辺信一郎さんと、映画『ジョン・ウィック:コンセクエンス』のファイトコレオグラファー川本耕史さんのお二人です。彼らは自身の作品や仕事を語る中で、共に手がけたアクション監修を担当したチャド・スタエルスキ氏についても言及する予定です。これにより、アクションという表現の深層を探ると同時に、様々な視点を持つクリエイター同士の対話から新たなインスピレーションを受けられるかもしれません。

特別な体験を逃すな!


チケットは現在販売中で、料金は2500円(税別・飲食代別)。この貴重な機会を利用して、日本のアクションがどのように進化しているのかを直接感じてみませんか。

渡辺信一郎さんのキャリア


渡辺信一郎さんは、多彩なアニメ作品を手がけてきた監督です。例えば、『カウボーイビバップ』や『サムライチャンプルー』など、幅広いジャンルでその才能を発揮してきました。そして、2025年4月より放送が開始される『LAZARUS ラザロ』も、彼の最新作の一つです。アクションシーンの構築には独自の視点があり、ファンにとって注目の存在です。

川本耕史さんの経歴


一方、川本耕史さんは、日本国内外の多くのアクションプロジェクトに携わってきました。フリーのスタントマンというユニークな経歴は、彼を特異な存在にしています。アクション監督デビューは2013年の短編作品「HERO」であり、その後も、『ジョン・ウィック』シリーズや実写版『ONE PIECE』など、多岐にわたるプロジェクトに参加。決して平凡ではないキャリアが、彼の作品にどのように反映されているのか、対談を通じて明らかになることでしょう。

まとめ


40年の歴史を持つ『月刊ニュータイプ』が主催するこのイベントは、アニメとアクションの未来を考える貴重な機会です。新たなインスピレーションを得たい方や、アクションに興味がある方は、ぜひ参加してみてください。チケットは早めの購入をおすすめします!

イベント詳細はロフトプラスワンの公式サイトからご確認いただけます。これは見逃せない特別な日になること間違いなしです!


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