エクセリオが支援した「石狩市民スポーツまつり」とは
2025年9月8日、北海道石狩市で開催された「石狩市民スポーツまつり」は、エクセリオの協賛によってますます盛り上がりを見せました。このスポーツまつりは、地域住民が集い、心身を健康に保つことを目的としたコミュニティイベントであり、毎年恒例の行事となっています。
プログラムの多様性
当日、参加者たちはマラソン大会やソフトボール大会、ウォーキング、さらには子供向けのアクティビティに参加し、楽しんでいました。特に地元の特産品を使った試食会や抽選会も行われ、来場者は美味しい新鮮な地元の味を楽しむことができました。約3,500名もの地元住民が参加し、賑わいを見せたこのイベントは、地域の絆を深める良い機会となりました。
エクセリオの役割
エクセリオは、「コミュニティ・ネイチャープラン」という地域への貢献を目指したプログラムの一環として、このスポーツまつりに協賛しました。この取り組みは、事業を展開する地域社会の福祉向上を目的にしています。健康づくりや地域文化の振興、自然環境の保護に焦点を当てているのが特徴です。
ルイス・ペレサグア(Luis Perezagua)、エクセリオ日本カントリーマネージャーは、「エクセリオと地域社会との共通の価値観を体現する石狩市民スポーツまつりを支援できることを大変嬉しく思っています」と語り、地域への深いコミットメントを強調しました。自社のプロジェクト用地やその周辺地域に、長期的な価値をブランドとして提供することがエクセリオの基本理念です。
日本での活動実績
エクセリオは2012年に日本市場に進出以来、再生可能エネルギープロジェクトの展開に力を入れ、393MW以上の発電所を全国各地に建設してきました。また、2050年までのネットゼロ実現に向けた日本の目標を支援しています。現在も390MW以上の太陽光発電や蓄電プロジェクトが様々な開発段階にあり、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを続けています。
エクセリオについて
エクセリオは、再生可能エネルギープロジェクトの開発に注力するブルックフィールド社傘下の企業です。スペイン、イタリア、ドイツ、アメリカ、日本、オーストラリア、中南米、中東など、世界各国で事業を展開しています。20年以上の実績と3GW以上の発電所を建設した経験を持つエクセリオは、持続可能性の向上や温室効果ガス削減に取り組み、気候変動問題への解決策を提供する企業としても知られています。
今後もエクセリオは、地域とのつながりを大切にしながら、持続可能な未来のために活動を続けていくでしょう。