新潟フットサル部設立
2025-10-01 09:42:52

新潟食料農業大学フットサル部が創部、山田監督が就任し新たな挑戦へ

新潟食料農業大学フットサル部創設



新潟食料農業大学が2026年4月に新たな部活動としてフットサル部を創設します。監督には元フットサル選手の山田秀哉氏が就任し、フットサル界に新たな風を吹き込むことを期待されています。このフットサル部の設立は、全日本大学フットサル大会への出場を目指すだけでなく、フットサルと農業・食料産業とのタイアップを図り、地域活性化にも寄与するという壮大なビジョンを掲げています。

フットサル部の目標と役割


フットサル部は、全日本大学フットサル大会での上位進出と、将来的にはプロリーグであるFリーグに選手を輩出することを目指します。さらに、フットサルを通じた農業や食に対する理解を深め、地元の食料産業を盛り上げる取り組みを行います。これにより、学生たちに競技力のみならず、人間性や主体性を育む機会を提供します。

山田秀哉監督のプロフィール


山田秀哉監督は、1985年4月23日生まれ、青森県出身のフットサル指導者です。彼は日本サッカー協会の公認フットサルBランセンスを取得しており、選手としてもラインメール青森やGlitter☆Person’s Aomoriなどで活躍してきました。指導者としての経歴も豊富で、千刈フットボールクラブではコーチを務め、フットサル青森県選抜チームの監督として成果を上げてきました。

山田監督のコメント


「新潟食料農業大学フットサル部の監督に就任できたことを大変光栄に思います。新たな部活動が始まるこの重要な時期に関わることは、私にとって特別な経験です。私たちはフットサルを通じて心を動かし、希望を届けられるチームを目指して努力します。」と山田監督は熱意を語っています。

大学との連携


フットサル部は、学院と農業・食産業との連携を深めることが重要です。新潟食料農業大学では、食の生産から流通、販売に至るまでの総合的な知識を学んでいます。フットサル部の設立を契機に、学生たちがさまざまな側面からフットサルを楽しみ、食に対する意識も高めることができるでしょう。

NSGグループの取り組み


このフットサル部設立は、NSGグループの地域への貢献にもつながります。NSGグループは教育事業や食・農業、中小企業支援などを通じて地域の活性化を目指しており、フットサル部もその一環として位置付けられています。

新潟食料農業大学フットサル部は、単なる競技活動に留まらず、地域社会とのつながりを強める場としての役割を果たすことを期待されており、今後の活動に注目が集まります。大学のホームページやSNSをチェックして、大会のスケジュールやイベント情報を見逃さないようにしましょう。


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