佐野元春のデビュー45周年を祝うTOWER RECORDSの特別企画

デビュー45周年を祝う佐野元春の特別企画

今年、デビュー45周年を迎えた佐野元春は、タワーレコードが展開する「NO MUSIC, NO LIFE.」の意見広告シリーズに再び姿を見せます。約5年ぶりに掲出されるポスターは、12月1日から全国のタワーレコードおよびTOWER RECORDS mini全店舗で見ることができ、彼の音楽とメッセージを広めるという重要な役割を果たしています。

佐野元春は音楽に対する情熱を語り、「ロックンロールは映画や文学と同じように深みのある表現ができる」と述べています。彼の音楽が持つ力と、深いメッセージ性が広まることが期待されます。

さらに、12月10日には新作アルバム『HAYABUSA JET II』がリリースされます。このアルバムは、今年3月にリリースされた『HAYABUSA JET I』の続編であり、ファン待望の作品です。レコーディングには渡辺省二郎をエンジニアに迎え、マスタリングにはUKの著名なエンジニア、マット・コルトンが関わりました。今作は、佐野元春が自身のクラシックなスタイルを新しい世代に紹介するための挑戦的なアルバムとして期待されています。

今回のポスターは、今年で結成20周年を迎えた「ザ・コヨーテバンド」との共同写真が選ばれており、アーティストとしての成長と歴史を感じさせるものです。タワーレコードでは、このポスタープレゼントキャンペーンも実施され、12月10日発売の新作アルバムを購入した方の中から抽選で5名に特製ポスターが贈られます。

また、同期間中に佐野元春の旧譜を対象商品として購入すると、スマホサイズのステッカーがもらえるキャンペーンも行われています。この施策は、古き良き曲をリスナーに再認識し、新しいファン層を拡大する狙いがあります。