田㔟邦史監督が卓球の魅力を全国に広める！「アスティーダキャラバン47」が始動

新監督・田㔟邦史が贈る卓球の新しい未来

琉球アスティーダスポーツクラブ株式会社が、今年4月に新監督に就任した田㔟邦史氏と共に卓球の全国キャラバン「アスティーダキャラバン47」を始めることが発表されました。このプロジェクトは、日本全国の47都道府県を巡り、卓球の魅力を広めることを目指しています。特に若手選手の発掘と育成に焦点を当てており、地元企業や自治体と協力することで、卓球のさらなる普及を図ります。

田㔟監督は、卓球男子ナショナルチームの元監督であり、その豊富な経験を活かして地域ごとに異なるニーズに応じたプログラムを展開する予定です。イベント内容としては、誰でも参加できる卓球クリニックがあり、基礎から応用まで広くサポートします。また、監督による講演会では、卓球の価値や指導哲学についても語られることが期待されています。

初のイベント計画

第一弾のイベントは、6月8日（日）に沖縄県のバルコラボ県庁前店で行われます。ここでは九州エリアの若手起業家ネットワーク「EO kyushu」とのコラボレーションイベントが実施され、田㔟監督が「社員の潜在能力をどう伸ばすか」というビジネスにも通じる内容で講演を行います。卓球体験会もあり、家族で参加できる楽しい時間が提供される予定です。

企業・地域パートナー募集中

「アスティーダキャラバン47」の成功には、多くの地域パートナーが欠かせません。地元企業や自治体は、キャラバンのイベントに協力し、地域貢献や企業PRなど新たなコミュニケーションの場を提供するチャンスです。出展ミニ体験コーナーやPRブースを設けることができ、地域の魅力を引き出す素晴らしい機会に育てていくことが可能です。

田㔟監督による戦略会議キャンペーン

さらに、田㔟監督が直接企業や自治体と打合せを行う「戦略会議キャンペーン」が実施されることも発表されています。これは、全国50の企業・自治体限定で、地域の課題や企業の目標を丁寧にヒアリングし、キャラバンを通じた地域活性や企業活用モデルを共創するという特別な機会です。この機会を通じて、地域の皆様とのネットワークを築き、新たな価値を生み出していくことが目指されています。

参加の呼びかけ

田㔟監督は、「アスティーダキャラバン47」を通じて多くの子供たちに卓球の魅力やスポーツの価値を伝え、地域の課題解決の一助となることを強く望んでいます。そして、このプロジェクトを支えるためには、皆様の協力が必要であると繰り返し述べています。この取り組みへの参加を促し、共に卓球の未来を作り上げていく機会へとつなげていきたいと考えています。

お問い合わせ

「アスティーダキャラバン47」に興味のある方は、以下のメールアドレスまでご連絡ください。
メールアドレス：teruya@ryukyuasteeda.jp

この新しい試みが、卓球界に良い影響を及ぼすことを期待しながら、全国各地での展開を楽しみにしています。もちろん、来場者の皆様にとっても、卓球を通じて知識や経験を深める楽しみ満載のイベントになるでしょう。ぜひ、アスティーダとともに卓球の未来を感じてみてはいかがでしょうか。