B.LEAGUE採用開始
2025-02-13 11:25:22

B.LEAGUE、エン・ジャパンによる新たな採用プロジェクトが始動

B.LEAGUEが新たな挑戦に向けた採用プロジェクトを発表



公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(B.LEAGUE)は、エン・ジャパン株式会社との協力のもと、2025年2月13日から「ソーシャルインパクト採用プロジェクト」を始動します。このプロジェクトでは、16職種で20名以上の人材を一斉に募集し、B.LEAGUEの更なる革新を支える新たな仲間を求めています。

B.LEAGUEの進化と新たな目標



B.LEAGUEは2016年に設立以来、野球やサッカーに次ぐ新たなプロスポーツリーグとして成長してきました。試合のエンターテイメント性を高めるための様々な革新的な取り組みを行い、バスケットボール専用の動画配信サービス「バスケットLIVE」の導入や、LEDコートの使用といった新技術も先駆的に取り入れています。

次の目標は、2026年に向けて「B.革新」と名付けた大規模な改革プロジェクトです。この中で、組織の強化やリーグ規模の拡張を実現し、世界に誇れるプロスポーツリーグへの道を進みます。具体的には、リーグ構造の見直しやライセンス基準の引き上げ、新制度の導入など、様々な改革を計画中です。

多様な職種での募集について



今回の公募では、「競技運営」、「経営企画」、「スポンサー営業」など、多岐にわたる職種が対象となります。特に「経営企画」や「スポンサー営業」は、B.LEAGUEの発展に重要な役割を果たします。また、デジタル化推進や映像制作、人事、WEBディレクターなど、現代のニーズに応じた様々なポジションが求められています。

これは大変革の時期であり、戦略的思考や革新的なアイデア、リーダーシップを持つ人材が求められています。B.LEAGUEに情熱を持つ方々からの応募を心待ちにしています。

B.LEAGUEチェアマンのコメント



B.LEAGUEのチェアマンである島田慎二氏は、リーグの9シーズン目を迎え、2026年には世界初のリーグ再編「B革新」を計画していると述べています。この取り組みは、バスケットボール競技の向上だけでなく、社会に対しても大きな影響を与えることを目指していると、強い決意を示しています。

また、道のりはまだ長いとし、さまざまな経験を持つ新たな仲間を求める姿勢を強調しています。様々なバックグラウンドを持つ人々と共に、B.LEAGUEの目指す未来に向けて進んでいくことを楽しみにしているとのことです。

募集概要と応募方法




本プロジェクトは、応募者の能力を生かし、より良い社会を築くために力を入れたものです。これを通じて、バスケットボール界の発展はもちろんのこと、社会全体の課題解決にも寄与します。このような大きなビジョンに興味がある方のご応募をお待ちしております。

さらに、採用プロジェクトの詳細や入職後の活躍を紹介するYouTube番組『Impactors』も公開中です。ぜひチェックしてみてください。


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